電気はあって当たり前‥?(そうでもないゾウ!)

基本的には、エネルギーというのは高い所から低い所へ向かうわけです。遊びの旅行で宇宙に行きますか?ちょっと動物園にサルでも見に行こう、くらいの気軽さが足の向く動機となり得るはず。(注:サル対人間で必ずしも人間が勝つとは言っていません。)

サル魂というか、サウルというか、そういった心持ちって大切なんですよね。五感が重要と言うけれど、振動はどこまで触れれば伝わるのか。磁力は目で見て判る物か。歌エネルギーを燃料ではなく、別のエネルギーに変換した結果、その工程で肯定感と皇帝感が高まったとき、パッションエナジー準位の変動により(つまり熱い魂により)、燃焼という過程を挟まずして原動力となり、それを己が進む力とすることができるのでしょう。推し活のペンライトだって、「みんなもいっしょにー!」だって、別に回転しているのか?といえば、くるくる回らずとも成長はしていける。世の中回転機が多いのは、単に取り扱いのしやすい継続動作として回転を基本ルールと定めているに過ぎない。

エナジーや粒子の受け渡しなど介さずとも、神へ祈ることが自らの行動原理となることもある。それはやはり推力の一部でしょう。思い出にカロリーはあるのか?燃やしてんのか?一番失いたくない思い出とは、いったい何か。触媒のようであって、それが永続的ではない以上、商売のような打算は入り込む余地があるし、美辞麗句を並び立てても大衆が起つ理由になどならないのと同様。

ハッサンがハッスルして発散しても、とびひざ蹴りで「YOUはSHOCK!」の効果音を轟かせても、無限大のダメージをたたき出せるわけではない。敵には防御力もあるし、乱数で変動もするし、デバフで減衰することもある。ただ、この理屈はモヒカンが、その体つきが大本の理屈となっていることには違いないでしょう。そのなじみ深さは、「きっと彼は愛の戦士‥いや、運命の戦士に違いない!」と皆さんの心を「動かした」に違いないのです。

浮遊するためには、まずは地球の重力から解き放たれないと‥。と、逆に考えれば、富裕層くらいしか遊びで抜けるほどの芸当はできない、強い強い絆で結ばれているとも言えます。……信じるさ。他でもない、「THE」地球君のことだもんね‥!

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