「精神障害者は世の中にいない方が良い」みたいな言説を見かけましたが、別に問題なく労働できるレベルだけども服薬は必要、という人にも向けて言っているんだろうか‥?対価が発生する以上役には立っているということだし、仮に老化との複合のことについて言っているのだとしても80を超えても働いている人は自分の身の回りにも存在するし、それにならって比較的身体的負荷の少ない職種の経験と資格を僕も身に着けていっている。
お坊ちゃま・お嬢ちゃまが犯罪を犯したときにする言い訳として精神障害者を急に名乗り出すことが多いので、そっちがメイン層だと勘違いしているのでは?むしろお坊ちゃま・お嬢ちゃまの反感を買ってしまったばかりに嫌がらせを受けることが多い層がメイン層なのに‥。「とてつもなくレベルの低いお坊ちゃま・お嬢ちゃまの反感を買ってしまったら」、その低いハードルを越えてはならないという地獄のような縛りプレイで人生を生き続けなければならないのですから、その上で「世の中の役に立っている」のであれば、どっちかといえば単に差別しているだけの健常者よりは立派な魂を所持していると言えるはずですが‥。
というか、逆に「精神障害者など何の役にも立たない。生活保護でも貰ってろ」という域まで健常者が頑張ってくれるなら文句も言いませんが、どっちかといえば生活保護を狡猾な手段で不法受給しているのは健常者が大半じゃないですか。僕みたいに「別に就職できてしまうタイプの障害者」は割合が特別少ないわけでもなく、それなりに数はいる。病名上は本来軽度とされるような人たちが障害年金や生活保護を受けていたりして、「結局健常者が私腹肥やすだけの制度じゃん‥。障害者巻き込まずに一生インサイダー取引でもやってろよ‥」と思わざるを得ない。
ぶら下がり健康器は物干し台として活躍しっぱなしでしたが、腹筋背筋を鍛えるためにも使っていくか‥。こちとら年に複数回健康診断が要求される程度には、体張っとんやぞ‥!
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