「テレパシーできちんと名前を呼ばれないのは、あなたの根気強いコミュニケーションと丁寧な自己紹介が不足しているからだ」との説を頂きました。ありがたい忠告ではあるのですが、基本的にテレパシーというのは「道を歩いていて知らない奴が急に投げつけてくるうんこ」と僕は定義しているので、「相手から認識されない方が良い」のです。だから相手が名乗ってこないのであれば僕も必要以上に自己紹介なんてしない。ましてや、僕を知って欲しいわけでもないので。知りたきゃ調べるでしょ、勝手に。名簿にあれば。
しかし名乗るってなんでしょうね。例えば僕はreppasoulというアカウントでXをやっていたり、ブログをやっていたりでこれ自体は別に「普通に一貫して名乗っている」つもりです。「こう認識してください」という名前として載せているわけで。
とはいえ人によっては「本名・住所を明かすことが名乗りだ」であったり、「いつものウザい”実は凄い”の名乗りが控えてんのか‥?」と勘繰る人もいる。正直な語りが標準とずれるとすぐ嘘だと思うのはちょっと異常なまでに対応力足りないと思いますが、働いていますか?普通に生きていてどこにも名前が載ってない奴とか逆にいるのか。まあ確かに関係ない人にとっては知らないまま死んでいくこと、「貴様に名乗る名はない」という奴ですね。
ただし、幻触に関してはなぜ僕の層でこんな事態が起きるのか?と自分自身が疑問ではあります。存在を知っている側からしたら「むしろ何者なんだ?」という方が気になる人もいるのかもしれない。ただ単に実行者のきまぐれで対象サンプルに選ばれたに過ぎないのでは、というのが僕の現時点での理解ではありますが、そこで納得はしてくれない御様子で‥。
名前も住所も電話番号も、あちこちで作ったポイントカードとクレジットカードと資格免許証を調べればわかるはずです。なんなら普通に聞いてくれれば普通に僕自身で説明しても構いません。だって失礼でしょう。お前に名前とかあったの?って認識の人もいるわけで。ぬいぐるみがしゃべった!という反応もあるかもしれない。そう、名乗るほどのものではございません‥!
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