試験終了前後から大分やりたかったゲームを進められた‥。しかし、落ちたときのための準備を全くしないわけにはいかない。今までだって「手ごたえ」があったときでも普通に落ちてきた試験はいくつもある‥。「確実に受かるとわかる準備をしてからじゃないと俺は受けない」と豪語する人に新人教育を受けたことがありますが、僕は逆に「受かるかどうか」くらいのギリギリを楽しみつつ数撃ちゃ当たるの精神で行っています。どちらが良いかはわからない。その人は確実に高給を貰える立場になっていたわけだし、僕の今後の20年程度を推測すれば間違っているのは僕の可能性が高い。とはいえ僕にはその先の20年だって存在する‥。早死にへと向かう生活を送っているようで、実はちゃっかり長生きするつもりの僕です。
「手ごたえ」と言う面で言えば、再度受けろと言われると1次もそんなに自信ないんですよね。そこそこできたと思っても案外ギリギリだった時もあるし‥。理屈の上では1次試験を記述で解けるレベルなら2次試験だって支障ないはずであり、今から勉強し直しとして準備をしておくのであれば間違いなく1次試験から。
でもeco検定の復習をしておくのも悪くない。意外と、実務上はこっちの方が有用な時もあるんですよね。「物理?小学校の理科でしょ」と当時好きだった女子に言われたこともありますが(仮称:リカちゃん)、その後しっかり電験2種に合格したので見直してくれただろうか(多分肉体的にも精神的にも当時がピークでしたが、給料的には当時が最低だった)。でも、そっちでは高難易度とされるような蘊蓄だってeco検定にはあっさりそのものが書かれていたりするんですよね。資格マニアというには建設業用途に偏ってはいますが、色々多方面からの目線で知識を仕入れるのも突破口となり得る。そう、それこそ小学校の教科書だって、今読み直せば新たな知見も手に入るでしょう。まあ実家に置きっぱなしなので、代替として資格の本で‥。
「時間が足りなかったけどやりたかったゲームを進める」みたいな感覚で、新たな資格にも、そして学生時代に学んだことの復習にも、そしてそれは保健体育にも‥。もう「疲れない仕事」ばかり選ぶ必要もないのでは。帰ったら、思いっきり休んで遊んでしまっても良いのだから‥!
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