「風来のシレン6」を少しやってみました。いきなり変化の壺と少しのアイテム持ちの状態でボス戦から始まったときは「いくらなんでも運ゲーでは‥!?」と思いましたが、別に負けても問題なかったようで。ストーリー自体は別に直で進めても良いけど、合成の壺とマゼルンを開放するには何度か町を通らなければならないようです。
僕自身は不思議なダンジョンからトルネコを知ってドラクエ4をやったタイプなので、初代シレンも好きなのですが、「結局行きつくとこは運ゲーになりそうだし、理不尽モンスターや罠で一撃で台無しになるのは嫌だな‥」となってしまい直近の何作かは触っていませんでした。一応、むしろ「理不尽への対策アイテムが増えている」と言う状態の模様で、その分稼げるポイントできっちり立ち回っておかないと後半どころか中盤も危うい‥という感じみたいです。皮の盾と人形よけの指輪だけあれば十分だった時から、アイテムやキャラの使い分けは増えつつ、行き過ぎな特技とかが多く使用可能というわけでもなく。有用な自然印が付いた神器を序盤で拾えたりするとやっぱりある種の幸せは感じますね。
‥といいつつ、先ほどは持ち込み可の買い物ダンジョンで売り物のヤキイモを食べてしまい、準備ナシに泥棒扱いされアイテムロストしてしまいましたが‥。臭いだけで勝手に持ち場を離れる店主の方が問題だろ‥。いや、買ってから後で喰えば良かったんだけどつい‥。ねだやしの巻物を探しに行ってただけなのに腹は減るから‥。
「グラフィックの進化」が面白さに直結するのだと最近わからせられましたが、そちらに配分を大きく割かずとも理不尽過ぎない・説明不足で難易度を上げないという点は「心地良い面白さ」として感じられる部分なのかなとふと思いました。買う前に食うな。知ってるしゲーム内で示されてるしなぜここで間違えたのか、お恥ずかしい‥。
僕の「テクニック」を説明するのに尽力する。身だしなみも含めた「グラフィックス」への注力も忘れない。そして、僕自身が受け取る物‥「インプット」も、効率だけでなく好みや趣向、主義を示していくというこだわりを持って僕自身を構成していかねば。
吐き出すものでその人となりがわかるというもの‥。トイレを仕切るヤンキーのごとく‥。空気の絶縁を超えて、貴様のexが見えている‥。知っとる・食っとる・やり切ったーる‥!
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