自分が必要とされないという確信が、日常の”危機感”となって逆に感度を低めているのかもしれませんね

シフト勤務としては珍しく連休が多くある月なので、連続でカラオケに行っていました。近所にカラオケが3店舗くらいあるので、毎日行くと不審者だけど別店舗に交互に行けば怪しまれない、という小技を使うことがあります。ただでさえ平日昼間にこいつ何しに来たんだ、となる所ですし(もちろん歌いに来たんだ)。

一時近所のカーシェアリングに登録してたので車で歌うのもアリでは、とも思ったのですが、案外外に聞こえてしまうらしいです。押し入れくらいの広さのスペースを防音室に改造してしまう、というテクも存在するらしいですが、冬くらいに向けて掃除しつつ小声で練習するくらいなら大丈夫なのでは‥と画策中。

でも修業的な目的の「発声練習」的な意味では、ある程度連続して行っていないと効果出てこないんですよね‥。それなら素直に筋トレやストレッチを徹底していた方が無難だしお金もかからないし迷惑もかけないとなる。

今思えば20代前半のときなんか、カラオケのフリータイムで資格の参考書持って行って勉強しながら合間に歌ったりとかしていて、ドリンクかばかば飲みまくり、トイレにもちょくちょく行きまくりで迷惑極まりない客だったなと‥。そのうえで「土日祝に堂々と」行ってたりしたのだから、そのレベルでも別に出禁になったりとかはしないのだと自信を持っていたいですね。グレーゾーンに踏み込んだ経験から、セーフなラインが判るというもの‥!(当時は悪気とかなかった)

人には向き不向きというものがある。しかし実際にやってみる、自分で体験する瞬間は多大な価値が存在しているからこそ、隠し撮りしてSNSに晒してディスったり必死になって足の引っ張りを試みるわけで、その何段階かは進んだ「メンタル弱者」として、「僕にその攻撃は通用しないよ。むしろ〇〇〇に常にダイレクトアタックされる危険があるくらいだからね」と主張しつつ、僕のライジング・さんふらわあを解き放っていきたいですね。

結局僕に風術は向いていない。ダジャレや下ネタなんてキャラじゃないんだ‥。でも!「逆に」、そういうの、求められてるんだと勝手に思ってみても良いじゃないですか。あくまで僕にとっての「勉強」でしかないのだから。知らないことを学んでいるにすぎないのだから。

それより「実践者ですが、何か?」とか言われる方が腹立つでしょう。僕のペンは剣より硬い!溢れ出せ、メモリー!僕はそのマンボルトを超えていくッ‥!

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