電験1種の公式解答が出ました。‥まあ、部分点がかなり甘めに付けられたとしても、今回は普通に落ちてそう。前回受験時よりむしろ合格可能性は低下している‥。これが老いか‥。
ところで、異動の話が僕にも来ました。ゆくゆくは電気主任に選任という形になれるようで、それでいて入社後即選任みたいな若干無理ゲーは回避できそうで、まさに理想的展開。実態は左遷ですが選任手当が付けば給料は上がるうえ、閑静なオフィス街で陰の者に優しい物件。通勤も楽。
選任は初めてではありませんが、別会社・別現場だと普通は実務経験の合算はできない。しかし今回の異動先だと過去に少し縁があった物件なので、合算可能かも‥。すると、一種は一種でも電気工事士の方の実務経験を早めに満たせる可能性があり、それにより電気施工管理技士の受験資格も得られるようになる。夢が広がる‥。
その場合、むしろ41〜43歳くらいまで待ったほうが僕の会社員としての総合力は上昇する。39歳を目前に控えて別に焦る必要も無くなりそう。電験1種も、来年度はなんなら科目合格だけでも良い。
今この瞬間の僕が落ちたからといって、今までの僕の歩みを否定する理由にはならない。ちょっと階段から落ちて腰を強打し、しばらく身動きできてなかったようなものと捉えましょう‥(いつかの新年の実体験)。
遅れてきた働き盛りがついに僕にも‥?今はひたすら、心とカラダの器を拡げておくのみです‥!
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