精神障害者が真っ当に労働しているだけで凄い、の世の中に戻ってくれよと思う。薬である程度まともに働けるようになり始めた世代はまだ寿命を迎えておらず、結果的に健康側に傾くのか?不健康側に傾くのか?というのは実証が待たれるはず。実験動物の実験側をおろそかにしてどうするんだよ‥。
なぜこの状態で比較対象に挙げられるのが健常者複数、“オレら”なのか意味がわかりません。確かに自転車程度でぶつかりお兄さんしてくるだけなら逆に弾き飛ばして体勢を崩したところを安全靴で踏み抜いて、決めゼリフは“ご安全に!”したい気持ちもありますが、だからといって複数人で囲まなければいけないほどの差はないはずでしょう。
社歴も業界歴も浅い方だけど、資格の方で脅威に感じられているパターンか‥?むしろ今回明らかに言及される機会が少ないから、いつもの人達以上に「逆張りで冷遇してやろう‥!」と張り切っているのか(こっちから見ると多数派ではあるのだが)。未経験のときからホワイト業界を目指そうと少しずつ取得し、とある1年なんかは取りすぎて会社の表彰制度の条件に乗っかってしまい、「会社として冷遇しているのに活躍されてはまずい!」とその制度自体が廃止になったという武勇伝もあるくらいです。
既存の比較的歴の長い転職組からすれば、「後進に追い抜かれるのはまずい!」なのかもしれませんが、資格の総勉強時間を年間労働時間に換算してしまえば、残業ほぼなしで休憩時間+通勤時間+移動時間も一応カウントすると仮定すると、軽く4年以上。別途大学に入り直したくらいと思ってもらっても良い。これだけでも業界によっては経験者枠扱いに等しいとされる時間を「この仕事がしたい」と志して無給で初期投資しているんです。
業界を小馬鹿にされてると感じている人もいるのかもしれませんが、僕からすれば逆。「楽なホワイト」として目指すのがこの業界の真髄であり、それを公言できない人間は信用できない。僕がそのためにどれだけの手間を掛けたのか、そして今後も掛けていくのかくらいは汲み取って欲しい。楽をするために真面目に学び労働する‥。あるべき姿ですよ。卑怯な嫌がらせではなく。
暗黙のローカルルールがいくら複雑怪奇だろうと基準となる考え方や設備は古き良きおなじみのアレ、みたいなケースが多いわけで、そのへんは自主学習可能な部分ですし、僕自身負けると本気で悔しい部分。そこをおんぶに抱っこで面倒見てもらおうという話ではない。
そして、“秘伝のタレ”を盗みに来たわけでもない。本当に楽しんだと言えるのか‥‥‥。僕自身のドドスコがラヴ注入でフィニッシュするまで、進み続けるッ‥!
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