そのひと手間を掛けてでも、真っすぐな出力が欲しいこともある

SNS等での発言に物申す際に、「相手を勝手に強者側の立場に立たせて”強いものを打倒した感”を演出する」というのをやりがちではあるので、気を付けないといけません。僕はひたすらに”個人の感想です”と主張し続けていますが、「逆に有名人が一般ピーポーの振りしているいつものウザいやつかな」と思う人もいる。それと同じく、SNSのおススメに出てきただけの”本当に一般ピーポー”もいる。

現代の嫌がらせはいかに被害者素振りをするか、弱者側に立つかなので、生活のためにしたごく普通の努力が”さも親の仇かの如く”倒すべき巨悪として集中攻撃の対象になる。いや、別に場合によっては本当に強者と成り得るから警戒して先に潰されているだけの可能性もあります。香車だってあんな端っこに置かれてなかったらもっと活躍もできるじゃないですか。

「そうはいっても、なぜかなんの制限も嫌がらせも喰らっていない謎のガチ強者が存在する。やっぱり、出る杭でも突き抜けたら勝ちなんだ」との論もある種正しいのかもしれません。しかし問題は突き抜けようとすらしていない存在、「生活のための努力」をしているだけの存在を躍起になって叩こうとしている連中は一体何が楽しくて生きているのか。邪魔なら金払ってどいてもらえよ。変わっていく君に呪いの言葉でも吐きたいのか‥?

あるいは自身がまだまだ伸びると確信しているからこそ、「この程度で出る杭なんて」という言葉が出てくるのかもしれません。あなたが完成形ではないように、僕も常に発展途上。なぜ道を歩いていてうんこ投げつけられる警戒準備を常時求められるようになってしまったのか‥。

積み重ねたものは何周もしてこそ。来たるべき再構成の時に、どれだけの最適化ができるか。もちろん、再々構成も再々々構成も生きていく限り続いていくでしょうけど。

現時点では僕にとっての最適解ですらない。けれども、着実に”それ”に向かって軌道修正はしてきている。それをもし嗤うのであれば、十数年後には差がついているかもしれません。もちろん、優劣という意味ではないのかもしれませんが。

ああ、後ろ盾欲しい‥。安全が確保されるなら、生活が問題なくできるなら、努力とかためらいもなく辞めますんで‥。働けてしまう限り、AI社会に適合するべくスキルセットを構築していかないといけない‥。幸い電算室が存在する限り、それを管理する仕事として今とほぼ同じことでも良いと言えば良いのはラッキーではありますが。

そうはいっても、言葉は通じる存在でないと。同じ母国語のはずなのに通じないケースが増えて来ましたからね‥。まずは滑舌。チェリーレロレロ。口笛‥?必要ない。これが真実の”ふー。”だッ‥!

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