日曜夜は若干空いていることもある‥ということでカラオケに行ってきました。七夕ですが一人カラオケ。
一人カラオケ用に別料金枠を設ける所も増えて来ましたが、専門店なんて都会に行かないとないし、一人好きが人ごみの中をかき分けて辿り着く必要があるという矛盾‥。アットホームさを避けようとすると、自然と群衆の中に入り込む必要がある。
極力人と関わらずに、自分の居場所と呼べるものを確保できるかどうか。椅子があるって素晴らしい‥。ただ、見つめているからと言って「そんなに座りたいの‥？」ではなく、ぼーっと虚空を見つめているだけの時もあります。どうか自動カウンターは動作させずにお願いします。
どうあがいても邪魔になるタイプの人って存在すると思うんですよね。いや、確かに「死ねば良いよ」なんですが。「誰だよ！知らねぇよ！番号で良いから識別させろよ！」と連呼しがちな僕ですが、狭い行動範囲の中にはそりゃよく行く場所の一つや二つは存在するわけです。もちろん、逆に自分の仕事だって生涯関わりない人もいるだろうなとも思いつつ、自分の存在意義、居場所ってなんだろうとふと思うこともあります。
自分の身を自分で守れる人は居場所も糞もないと思うんですよね。己のいる場所が常に居場所なので。やはり勉強‥。生涯日々勉強、ぶつかりおじさんのフェイントをかわしつつ周囲の野次を完全シャットアウトする修業もまた、何かを学んでいるといえるのかもしれません（相手からしてもスポーツの練習だろうが、結果的にこちらもそうなる）。
嘘には嘘を。空中殺法には空中殺法を。プロ棋士のお約束‥。ちょっとした派手さも時には必要ですよね。
仕事なんて所詮誰かの御代理様でしかない。自分の代表者は自分‥。僕の意思能力は、課金では辿り着けない領域を常に目指して‥！
コメント