「地域の変わり者」って、なんでそんなに注目されてしまっているのでしょう。例えば、何の変哲もないおじいさんに「変人!変人!」とことさらに石を投げつけたりするでしょうか。誰かが何らかの意図を持ってストーキングし、それをむしろ「うらやましい」と快く思わない一部の人々の間で嫌がらせの手口を情報共有・連携していると考えるのが筋ですよね。ポイントは、方向性として「地域の変わり者側」は一切世俗に興味はなく、調査追尾ぶつかりを徹底しているのは「変人!変人!」と騒ぎ立てている側である点。避けるスキルばかり上がってしまい、人とお近づきになるのは不得意になってしまいましたが、それでも会社員は一応成立する。
まあ、地域の郵便物を見られてしまえば資格試験に落ちたかどうかとか明確にわかってしまうし、こういった噂はすぐに広まる。逆にたまに平日休める仕事をしているだけで、「きちんと正規の雇用で働いている」ということも郵便物で判るはずなのに、こっちは全然広まらないんですよね。平日一人カラオケに行くだけで地域の変人認定されるとか、どんだけ時代遅れなんだよ‥。休出や夜勤する人間いないと世の中成立しないだろうが‥。
まあ、そうはいっても学生レベル~社会人歴浅めの人間からすれば実務経験不要系の資格試験は学校で習っている物に近いと感じ、「こんなものに落ちる奴だから”平日に休むような仕事”に就くのだ」という差別意識を持っていてもおかしくはない。事実、僕が20代の頃の状態だったら今の勉強時間をかけてしまった段階でもう受かっていなければいけない‥。
ボイトレにしてもそうです。まだシルバーに到達も出来ていない、ブロンズどまり。「夢のゴールド認定証‥?まずはシルバー取ってから言ってくれませんかねぇ‥?」――おっしゃる通り、シャンゼリゼ通り。こぶしでさえ上手く操れない人間が、「体が歌う」を名乗るな‥。
もう売る喧嘩もない。自分の持つスキルは全て出し尽くした。――ならば。恋物語でもお出ししましょうか。体が残ってる。心が残ってる。気持ちが絶えても――”テクニック”が残っているッ‥!
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