「表に公開している作品や意見」についての批判や感想を排除するために、「表に公開している批判や感想」について物申すなら納得感はあるんですよ。でもこういう人らって、権威側に立ってただ人を私刑する理由を探しているだけだったりして、「全く関係ないプライベートの何の犯罪にも当たらない言動」に対してカウンターして来がちじゃないですか。来る場所間違ってますよ。
例えば普段の買い物の購入履歴でコンビニのカレーとサンドイッチを買ったことが分かるとして、それは仕方ない。しかし、「カレーがデザートなのか」「サンドイッチがデザートなのか」あるいは、「サンドイッチは明日の朝ごはんでしかないのか」まで逐一監視されたくないじゃないですか。
ゲームのプレイ履歴とかなら仕方ない。カラオケの採点履歴とかなら仕方ない。SNSやブログに一度は書いたことであるなら魚拓マニアが常時スタンバってるので仕方ない。しかし、ゲーム終了後に水を飲んだかコーラを飲んだかとか、カラオケでのマイクを通さないパフォーマンスとか、僕自身が書いたわけですらない偽物の文章とかについて一々ネチネチと言われたくないじゃないですか。
僕のプライバシーポリシーを簡潔に言うと、「余計な詮索はしません」です。ただ、ケツの穴まで全て晒して生きていきたいわけでは当然なく、パンツくらい履きます。必要最低限の機能的なマスクくらいはやっぱり取っ払ってはならない部分でしょう。
「敬意を払う」とか、「リスペクト」とかことさらに主張しなければならないのは根底として「他人に損してほしい」「他人の一挙一動作が気になって仕方ない」というタイプだからであり、普通の人からしたら「はて。なんか食い違うな」と感じてしまうのではないでしょうか。
海の幸と山の幸、交換すればお互いに得でしょう。損をさせる必要があるのか‥？あるとしたら話が通じない。前提が違うんだ。まずはそれを開示してほしい。レベル合わせの努力はするよ。所属と階級から教えて頂きましょうか‥！
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