性差、世代差、そういったものは考慮しなければならないいわゆる必要な”区別”でしょう。軽作業って言っても普通に重量物も扱うし、割と肉体労働、かといってジムに通っている若い女性と定年再雇用の男性では一般的には女性の方が体力がある場合が多いわけで。”危険作業かどうか”という”区別”も存在するし。
子育てで揉めやすいのは”外から見たら同質の仕事に見える微妙に条件が違うこと”だからでしょう。家事や仕事の分担も含めて、そういった性差・世代差も考慮に入れて得意不得意でやれば良いだけではあるが、それなら「平等ではない」が付きまとう。「相手の立場になって考える」って言葉上だけだと簡単で軽いものですが、「実際に同質の状況に追い込まれる」というのを体験したかどうかって大きな違いになるし、言葉上の軽作業のごとく「本当に軽く見られている」となる。
精神病の話もそうです。言葉だけ聞くと幻聴とか幻触とか「なんじゃそら?意味わからん。でもとりあえず”俺達”より程度の低いレヴェルで体験できるようなことだから”かる~い”症状だろう」と判断する人が多数。実際の規模が大きくなるほどの被害の話に発展すると「嘘だ!虚言だ!妄想だ!」と「認めないモード」に突入してしまう。
体験もしていない、一般的ですらないことに人は同情できない。それゆえに勉強があるし、机上の空論と言われても、そのわずかな需要にこたえるべく自己研鑽は欠かしてはいけない部分でしょう。
”心”ってなんだ‥?”魂”ってなんだ‥?すくなくとも性器がそれを象徴しているわけではないぞ‥。なぜ‥そして、一体僕の何を求められているのだろう。鎮まれ!下部の上昇が過剰ではないか‥!
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