「自由が地階にあるって‥？隠された地下通路さえ見つけられていないお前が‥？お空にあるに決まってんだろ、テメェごときが辿り着けない天空になぁ‥！」……違う。転がっているはずなんだッ、足元に‥！
探し物は見つかりました。購入したTシャツは届いていました‥僕が見つけていなかっただけで。確かに僕に自由はふさわしくないかもしれない。決められたことを決められたとおりにやる方が楽だし好きだし、そういうこと以外苦手だし。
僕にはギャンブルさえ向いていない。選ばれし者しか勝てないようになっているんだ‥。謎の「ラッキーさん」とは結局誰だったのかもはや遭遇することもないし別に良いのですが、特になんの運命でもないことは確かでしょう。おちょくられていただけで、なんかの縁があるとかではない‥。
「金持ちってなんでさらに金を稼ごうとするんだ‥？ゆっくりするとかあるだろうに‥」と思っていましたが、マネーゲームという言葉があるように「スコアアタック」みたいなものなんだろうなと思うとなんか納得するところではある。「お願い社長」系列のゲームは僕も結構楽しくてハマるとやばそうなので自主的に辞めたのですが、リアル社長って、できる人にとっては楽しいものなのかもしれない。
できることは少しずつ広がっていく。僕には地下の入り口さえ見えていないかもしれない。上への階段さえ一旦外に出ないと向かえないかもしれない。かといって、部屋の中だけでも、以前より増しているはず。そう、着実に伸びてはいるはずなんだ、僕自身が‥。
３歩進んで２歩下がる。下がっていることに一々落ち込んでいてはいけない‥。妨害されれば舌打ちの一つもしたくなる。いいじゃないですか、それくらい‥。存在価値を判っていることを僕自身が説明する必要がありますか？それともあなたたち自身が気付いていないのですか？カソードは提供するばかりではない。受け取る側でもあるんだッ‥！
コメント