0号アンビー、来ましたね‥!ストーリー追加前の公式動画ではなんか「僕らの知らないアンビーの一面が‥」みたいな、「お前の知らない人間関係の開示が始まる‥。そう、チャラ男との寝取られに等しい、”実は奴らと仲良かった”みたいなヤツさ‥!」という「裏絆で殴ってくるタイプのストーリー」かと思っていたら、別にいつも通りのアンビーの性格そのもので安心しました。良かった‥。解釈違いしていなかった‥。
無敵時間の長い強攻として、裏での援護が得意なトリガーとセットで組むのが強いようですが、トリガーとはあくまで11号を介しての仲‥みたいな感じで、なんか「パートナー」感を感じ取ることが今一つできないんですよね。同じく、ビリーと縁深そうなカリュドーンの子として加入するプルクラだって追加攻撃編成を組むなら強力ですが、あんまり直接の絡みはなさそう。うーん‥。編成に悩む。
ヒューゴストーリーとの対比がなんというかある種面白い部分ではありましたが。「人の命」とはどこまでの範囲の事なのか。「家族」とはどこまでを指す言葉なのか。「脳」が命の本質だとしたら、ボンプや機械生命体、労働重機にさえ心がある世界で、いったいどこまで不殺を貫けば良いのか。
現地で働く兵士に、末端の労働者に、高く掲げられた「理念」など必要ない。「命令」に黙々と従えば良い‥。「命令に背けるか否か」で元訓練を受けたものかどうか調べる、という行為が警備業界でもあるようですが、僕は別に死ねと言われても死にませんから今一つ理解には及べない所です。ただ、「馬なのか、鹿なのか」テストと同じく、「いくらでも集めることができる」末端の労働者ごとき、言葉通り「首を切る」「ふぁいぁする」ことも、かつては実際に行われていた‥ということ。ベットから寝返っても「落ちて痛いだけ」とか、優遇にもほどがあるのかもしれません。甘受しよう‥建物の中で眠れることを‥。
仲間って、家に入れて貰える仲だから、「仲間」なんでしょう?と言いたくなる。疑うというのならば、入り口で追い返せば良いだけ。その方がきっと親切でしょう。正真正銘、仲間として訪ねてきたものを「裏切り者」として謀殺したいか?という話で。
「中に入れても、”内側から、遺伝子から弾き返せるゲーム”」は、イカくさいお遊びだけにしておいてください。ひとりだけ陣営の色が違うって‥?だったら、逆に僕に染めたろかいッ‥!
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