「黙れていないのはブログ更新を継続しているあなたもでは?」との論もあり、一部の層にとっては邪魔な発言であったことは自覚しつつも、「ここは”自分の意思で見に来るか見に来ないかを選べる僕の発言の場である”」ということをご理解いただきたく、不快ならば去って頂ければよろしい。
誰誰と誰誰が仲が悪いとか、どこそこの店とどこそこの店が敵対関係だとか、こちらも比較的長く住んだとはいえ所詮余所者なので、知ったこっちゃないんですよ。この前「~舐めんなよ」をすれ違い様に行ってきた人間は同じ区の人間だし、僕が隣の区に住んでいたのはもはや十年くらい前の話だぞ‥と言ってやりたくもなる。隣町に移るだけで人間関係も入りびたる店も変わることもあるのは、結構田舎引っ越しあるあるかもしれませんが‥。
九州にいたころの社歴はあんまりこっちで言及される機会は少ないのですが、前職では少しだけですが触れられました。「あの時はどうも」みたいな嫌味ラインナップ満載の現場に短期間で配属されてしまいましたが、「あのときの僕はどんな状況で何を思いどんな言動をしていたか」の誤解はむしろ十分に解けたと思っています。競合他社も含まれてしまう経歴となると、その中のどれかに恨みを持つ人の一人や二人、人事権を持った人間にも存在する‥。
全員が全員、その所属の方針に心から心酔しているわけではない。新卒優遇が極端な会社がいまだに多いのは、「そうでなければ育ち得ないスキル」、すなわち「偉そうさ加減」みたいなものを育むには、最初から高い高いな身分に据えられ続ける存在である必要があるパターンもある。少ない中身からでも、己がポケモンに真っ先に狙われる立場でも、尊き精神によって「偉そうに指示を出す」が出来るか否かは、身の程をわきまえた転職組には出せない味も含まれていたりする。そう、「その価値はちゃんと”価値である”」と、僕も別に認めてはいるということです。
だからといって、僕も僕で真面目に「その会社の方針」には従おうと努力はしてきたわけです。その風土が違えば、「そうあろうとしてきた」というだけで、強烈な違和感となって表れてしまうこともある。苦手だなと思っていたチャラい歌も、何度も歌ううちに「うわっ、何急にチャラソング‥。引くわ‥」されてしまうぐらいに身に沁みついてきてしまったかもしれません。この地で引いた風邪は幾度となく繰り返すうち、もはや免疫もついてしまって「無害なはずの人物」にウイルスすら渡してしまう存在と成り果ててはいないか‥。僕も自戒しておきたいところです。
僕の過去の所属をコケにしてやろうという用途ではなく、もちろん架け橋としての用途でもなく、普通に労働力として、戦力として見てくださいよ。ハンマーが泣いてるぜ‥。僕のフリースタイル・ダイレクトタイピングアタックを、しっかりきっちりライフで受けていてくださいね‥!
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