たまに若めの資格マニアみたいな人に敵視されることもあるんですが、「なんでだよ!お前とやってること一緒だろ!十数年後もずっと資格取得する覚悟があってのことだろうな!?」と思ったりもするのですが、当然相手からすればそんな予定なく、つつがない結婚生活と子育てにシフトして、「昔はヤンチャしたもんだよ~」とかいいながら人のものを盗んだりしたことはなかったことにしつつ、武勇伝だけ語りつつ「元悪だが穏やかな人」として幸せな生活を気付いていくのでしょう。なんだかなぁ‥。
実は感づいている人も調べて知っている人もいると思いますが、職場で盗みの被害に遭ったんです。警備員・設備員・清掃員はテナント不在時にも作業のために入室する機会もあるため、テナント別置のセキュリティがあるにしても、「盗みや破壊行為をしようと思えば別にできる」という存在ではあるのです。それが、たとえ気に食わない相手にしても「犯罪行為で嫌がらせする」って、正直”恥ずかしい”と思って欲しいです。武勇伝とするようなことでは決してない。
さらに、僕が色々理論立ててこの盗みの問題点を指摘した結果、ご丁寧に元の場所に返してはきました。散々「お前がなくしたんだ!犯罪者などお前だけだ!”オレら”は天下の~社!お前の社歴・学歴・所持資格、全て上回った存在・神・”オレら”。”オレら”を敵に回すっていうのか、”お前”は!」と主張していたのにもかかわらず、結果的には「明確に”オレら”が盗みを働いていました。嫉妬とかじゃなく、気に食わなかったんで。嫉妬とかじゃないんで。”オレら”勝ってるんで、わからせたかっただけなんで。”お前”の存在を示す証など、不法に盗むことなんてわけない”オレら”の存在感を示したかっただけなんで。”オレら”、犯罪かどうかなんて気にして行動していないんで。”お前”を攻撃できれば手段とか選ばないんで。だから盗みました」ということだったようなんですよね。よくも「お前がなくした」扱いで済ませようとしたな‥。”恥ずかしい”と思って欲しいんですよ、”お前ら”は。”僕”たった一人に対して結果的に理屈上は僕に屈したんですから。この件に関しては、勝ったのは”僕”。覚えておいてくださいね、こそ泥にすらなれなかった卑怯者、”お前ら”。
ずいぶん笑ってくれたなぁと思います。お前が失くしたんだと。傑作だったでしょう、僕の反論は。そう、僕が傑作。僕自身が。僕単体がね。”お前ら”ではなく。この僕が”アート”だ。”アーティスト”だッ‥!
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