今は割と精神が安定してしまっているせいで、「変なクセ」が付き始めている。具体的には、「人の口調の真似を普通の日常会話にも取り入れてしまう」という微妙にやっかいなもの。別に多くの人と接するナチュラル・ビッチであれば問題はないのですが、圧倒的に接する人の総数が少ない僕‥。必然的に、会話の相手からしても「あ、あの人の真似かな‥」と気付かれてしまう確率が非常に高い。
文章であれば特に問題とはならないとは思いますが‥。感想文なんて、日常で送り合う人なんていないからこそ、わざわざブログに書き殴っていたりするわけで。それでも、主にXから摂取していたかつてのインフルエンサーたちの影響を少なからず受けていると言わざるを得ません。もうかつてのアフェリエイト的なコンサル達は追っていませんし、ストーカーまがいの追尾と嫌がらせに加担した人々はもう極力探しに行かないようにしている。それでも、彼ら・彼女らのある種独特の言い回しは何か人を惹きつけるものがありますし、ふとした瞬間にその劣化コピーみたいな挙動を僕もしてしまうのでしょう。
X歴ウン十年、みたいな歴戦の猛者であっても、ここ数年の激動によって姿を消してしまった人たちもいる。単に飽きて転生した人もいて、別に死んでしまったわけではないのでしょうけど‥。もうそういった人たちからの影響は、僕は受けることはないのかと少し悲しくなったりもしますが、縁もゆかりも高菜も交流もない僕が悲しむ義理なんて存在しない。紹介された曲の成分くらいは、今後のカラオケのレパートリーに加えていきますが‥。
僕はその彼ら・彼女らとはサヨナラですが、引き続き交流を続ける身近な人にとっては、継続する日常ではある。逆に言えば、「ここでサヨナラするような奴ら」に必要以上に情報を与えない、いわば近所のゴミ出しでも一応部屋に鍵を掛ける、服くらいはきちんと着る、出かけるときは機器の電源を入れっぱなしにしないなど、基礎の基礎に思えるセキュリティをしっかり徹底できているか否か。「ここでサヨナラするような奴ら」は、それで防げるんです。確実に。馬鹿げているようで、効果はちゃんとある。
部屋で裸でいる習慣が完全に知れ渡っていたら、覗きたいという変態があつまることもある。そんなの、何か一枚羽織れば防げるかもしれません。それが逆に興奮するという層も、さらにもう一枚。その普通もイイよね!という層にも、さらにちょっと濃いめのカーテンを使うとか‥。頭にアルミホイルを巻かずとも、やれる対策は無数にあるはず。全部を毎回試す必要はないものの、掃除で見つかる盗聴器だってある。
周囲の注意を超絶引きつけてくれる囮のような、単なる案山子であっても、お守りであっても、雑多な心霊現象には通用することもある。必ずしも、超常現象のような”遠隔”ばかりを想定し続ける必要はない。事件の糸を一つずつ丁寧に整理していくと、そもそもそんな絡み合った混雑こそが諸悪の根源なのかもしれない。アフェリエイターは、別に敵ではなく、在宅勤務の可能性を示していたに過ぎなかったのかもしれない‥。お手本通り、南国のプールサイドで無意味にパソコン作業する必要なんてない。
僕は引き続き巨大組織と闘う陰謀論は唱えることなく、日々の日常の幸せを、平和と平穏を追い求めます。僕を妨害することで、なにかメリットはあるのか。僕が消えて喜ぶものがいたとして、果たしてどこから消えれば良いのか‥?教えて欲しいですね。要求が判れば、別に手を引けるようなことかもしれないのに‥。
ただ、なんのダジャレでも言及でもなく、単なる平文として読んでいた頃のXが一番楽しかったのは事実です。結果的に僕を攻撃しようとしていた人々の発言を積極的に摂取していたことにはなってしまうのですが‥。思い出補正でしょうか。表だけ読んでも意味が通じるッ‥!そんなブログを、再度構築していく‥!
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