人には不真面目過ぎる部分と真面目過ぎる部分がある。ある種のポリシーを持ってその時々で判断しているわけですが、なんならお互いに合わせようとしてすれ違うパターンが最悪ですよね。どちらも得する道が存在するかもしれないのに‥。
「不戯けるなッ‥!」とは、「もっとみんな気楽に和気あいあいといこーぜ」という話なのかもしれません。必要なのは、単に分かり合うための説明だったのかも。
スメルアタックの話もそうです。意外と皆やってる臭い対策をやってない or やらなくなった、という人も多いので、話題になること自体は自戒としても助かる部分です。ただ職場にシャワーがあったところで帰る前に浴びていいわけではない・日中も何回も着替えられるほどの環境にはない、という人が多いのではないでしょうか。一度着た服はすべて捨てるようなリッチな人々も世の中には実在しますが‥。
臭い通り越して味まで感じてしまうレヴェルだと問題がありますが、そもそも「普段あまり接しない人間たち」というのは臭いもの。「ワクワクチンチン」こそが真実のワクチン、という風説の流布があったように、もっとバランスよくネットワークを構築していくべきなのかもしれませんね。汚水の臭いってそんなに臭くなくて、色々入り混じった雑排水の方が臭い、というのは施設管理あるあるで結構言われます。逆に雑排の方が「おいしい匂いがする」という剛の者もいます。
匂いにまで個性を求めない方が良いのかもしれません。「清潔感」、持ちたくない人ってそんなにいないと思います。だが人は汚れる‥。汚れてしまうんだッ‥!
※そんなに汚れていない時に臭気を感じてしまった方、申し訳ございません。そういえば無香料スプレーみたいなの大量に使ってた時期があったな~と思い出させてくれました。ありがとうございます‥!
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