”組織の歯車”とでも書いとけば良かったな‥。(歯車さんに失礼だろッ‥!)

転職2回目くらいの面接の際に、「~になりたいとは思わなかったの?」と小学校の卒業アルバムに記載されていた”将来の夢”から拾ってきたであろう職業を示してきたことがあったのですが、自分としては「?」でしかありませんでした。なんというか、中学生卒業を迎える前にそもそも自殺かなんかで死んでいる可能性もあるし、「無事大人として生きている」という想像が当時はあまりできなかったんですよね。そんな頃に書いた将来の夢を、わざわざ調べ上げて面接の応答に使ってくるパターンもあるんだ‥と、後から考えるとちょっと気味の悪い感じでしたね。

別に完全にダミーの夢だったとは思っていませんが、そんなにも「あり得る夢だろう」みたいに思われるのは少し意外というか、ちょっと逆に「そうあって欲しい」みたいなキャラクターに一致していたのだろうか?と思う。それを考えたとき、「典型的精神障害者」というキャラクターを人々は求めるのであって、真実の精神障害者の話なんてそりゃ邪魔でしかないよな、とは確かにそう思う。タグ付けして言いたいことを言う、みたいな使われ方をしていたことも一時期あったようですし。

話は変わって、「職業訓練としてのカラオケの価値」を僕はよく語りますが、もしかすると「きっと歌手か歌い手になるのが夢だったんだ!それに付けこみ嫌がらせと引きずり落としとホモ派遣をして苦しめてやろう!」と思い立った人(及びてぃんぽも勃った人)もいるのかもしれませんが、そもそも特に目指してはいません。そもそも音楽的習い事みたいなものは一切していないし、リコーダーくらいは吹いたにしても、歌も音楽の授業で多少真面目にやったくらいのものです。いわゆる夢見る人が言うような”義務教育”とは全く違う感じだとは思われます。

まあしかし面接には有用なんです。苦手だったので、そもそもが。「そのレベルの人には」有効な話を書いているつもりが、「そのレベルでもなんでもない人」がなんだかしゃしゃり出てきて茶々を入れに来る世の中になってしまったなと思いますが、それは別に上過ぎても下過ぎても同様に不快かもしれず、だったら「その程度」だと、まずはお互いに実情を認識した方が良い。特に、本人に無許可で監視や調べ事すらするのだったら、その辺の気になる点は解消しておいた方が良い。

平均点を超えたか超えてないかくらいは気にする人もいると思いますが、上の話をしているのか?下の話をしているのか?それに関しては、見ている「あなた方」の点数にもよるんです。誰かわからないのになぜこのブログを見に来たのか、それだけでもわかればあるいは何かの有効な返答が出来る気もしますが‥。

ここ原曲と違くない‥?いや。そもそもDAMかJOYかでだって違うんだ‥。DAM派だけどたまにはJOYでだって歌いたい。ルールを守って楽しく面接‥!

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