安住している場合ではない‥。芯ごと。家ごと突き進んでいくのだッ‥!

今までは若手のわりに資格を持っている奴と言うことで、ちょっと難度の高い仕事を振られたり、罠を仕掛けられたり色々ありましたが、今回の会社では最初から位の低い階級で入社している。資格から考えても年齢も妥当なくらいになってしまい、経験年数もずば抜けて高いわけでもない。ということで、「こんなこともやらなくて良いの‥!?」と驚くほど仕事が減っています。いや、年収から考えたら別に今でもこれくらいで妥当なんですけどね‥。

「バイトすらまともに努力したことの無い人間が‥」とバイトリーダーまで行った人には煽られたことがありますが、今回の会社はきっちりバイトから入っています。3年勤務すれば階級は普通上がるもの、とされてはいますが、その頃には僕は40代に突入‥。諦めなければいけないことは、どうやら結婚だけではなさそうです。

これ以上、資格は必要ないのかな、と思いつつも、実際にビル管には選任されたりもしているわけで、僕の存在意義として資格保有者数にカウントできるというのは、わずかながらもしっかりとした意義ではあるのでしょう。同時に、実務経験者でもあるという点をもっと強化していけたら。それも別に、今の現場に居続けても叶うこと‥。

疑似氷河期世代として、転職を転々としつつも経験は積んできた。給与として評価はされずとも、もはやそれ相応の働きで十分なので、とされれば別に良いか‥ともなる。そう思えるのも、厳しい人達がふいに見せる優しさのせいだったりはもちろんしないのですが、他社での厳しい一面も見てきたことによるよな~とは思う。変なイビリが発生しなければ、ここほどの天国現場はない‥。

だからといって、ここで立ち止まり続けることで天獄とならないように。語学か、技術か、揺れる天秤でビブラート入れてる場合ではなく、しっかり野菜・睡眠・運動で心身ともに芯進していかなくては‥!

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