精神病の全てを「人力による嫌がらせ。人・モノ・金を動かせる暇な金持ちネットワークによって仕掛けられた私刑なだけ」とするには、説明が付かない事象も入り込む。しかし、完全に人力ではないとするには、症状が似たり寄ったりなケースが多いし、「嫌がらせ定型パックⅡ型、現在セール中!」みたいな触れ込みにこぞって飛びついている連中が存在するとしか考えられないケースもある。SNSの陽動バイトツイート募集感覚で、それをちょっと規模を拡げただけのバージョンみたいな感じですね。
「これをすると金をあげるよ」なら別にやるかもしれないことも、「これをやらなければ嫌がらせを継続するよ」だったら、別にやらないのが僕の精神症状を悪化させている大きな要因の一つなのかもしれません。「いや、嫌がらせの大本であるあなたを取り除かない限りは、この不具合は起き続けるのでしょう?だったら、それを”解決”しようとするのが僕の役割ですが」という方向に今まで進みがちだったため、別に戦わなくてもいい相手とまで戦ってしまっていた可能性はある。「嫌がらせを相手の機嫌ひとつで”控えめにしてもらう”」ことだって、恩情という報酬の一つなのだとどうしても解釈することが出来ず、そのせいで本来得られる報酬以上に損をしている可能性はある。
”遠隔”は報酬なのか否かに関しては、「僕の望むタイミングで起き得ることではない。継続時間も不明。環境の変化時はしばらく起きなくなったりもするためどこの所属の何者かも不明」という状況であり、微妙なところではあります。好きなタイミングに好きな時間だけ起きる!とかなら全然商売になり得るはずなのに、僕はもったいない気がするよ、とたまに説得することもあるのですが‥。匿名性は価値なのでしょうからそこは変えないにしても‥。
仮に全て人力に過ぎないとすれば、僕の実力が上がるにつれて、幻聴組のように「もはや僕の方が詳しい」が割と現実的に頻繁に起きるようにもなってくる。僕の人生があと何十年ある想定なんだ‥?逆転とは、緩やかに続いていく漢道‥。幽門は開いたか?僕の魂の叫びは、まだまだ出力を増していく‥!
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