結構、「ぶつかりおじさんエアプ」っているのかもなとふと思いました。ネットで言っている人の一定数は、「躱していない」ことが意外と多い。「いや、本当に不快だったら、ある程度の回避率はあるはずだし、逆に“しっかり回避行動した上でねちっこくぶつかりに来る人間”でないとぶつかりおじさん認定不可能なはずだけど」と強く思うんですよ。
実際、昨日僕が遭遇した待ち伏せキモオジはぶつかりおじさんの亜種。「明らかにこちらを追尾してくる人間」って、発展すると僕くらい「結構大きく余裕を持って躱すこと心掛けている」人間がきっちり一度回避したとしても、こういう犯罪行為に近い付き纏い行為を決行してくることもある。躱せない案件多数の人が、男の僕でも若干警戒はしたキチガイを行動前に把握することなど出来るのか‥?素手だとしても死角から奇襲されたら結構厳しいのに、一応躱せる視認範囲内での出来事で頻繁にぶつかって、果たして大丈夫なのか‥?
僕も昨日まで「さすがにゴミ出し範囲内とかで何も起きんだろ」くらいに思ってましたが、普段から回避を徹底してなかったら死角となってしまった可能性はある‥。
異性であるということは別にそれだけで赦しとなる可能性を秘めているのかも知れません。しかし僕は別に男女平等回避行動派なので、ぶつかりおばさんもきっちり回避はしますが‥。
まあだからこそ、「通勤が快適」って仕事の多くのモチベ割合を占める部分だし、ウサギ小屋とバカにされる一部のタワマンもエレベーター乗って即職場、みたいなパターンは「別に賢いよな」と思わざるを得ないんですよね。
電車は確かに助かるけれども、「どうやって降りるんだろー?」「やだー。殺されちゃうー。」みたいに「開けてもらうこと、止まってもらうこと、降ろしてもらうこと」を他人に完全に委ねつつ、普段の自分のパーソナルエリアを侵害している人々と共に揺られ続けなければならない‥。でも、昨日の体感だと電車〜駅前ばかりに警戒を割きすぎていたかなとは反省せざるを得ない部分です。
近所こそ僕に死んで欲しい敵だらけであることを、慣れによりすっかり忘れていたのかもしれません。オーケィ。僕こそキチガイエアプだった。素手だからと相手を舐めるな。ケツに銃を‥。――いや。“ケツこそが”奴のリーサルウェポンかも知れないだろッ‥!
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