サイクル・オンッ‥!ヒート・オン‥!ニュート・ローーーン!!

電験1種の法規の問5は他問題の出題形式と大きく異なり、「なんだコレ!?」となった部分でしたが、なぜかって言うと「大体の小問の選択肢は3つくらいに絞られ、基本的に重複しない」というルールに基づいて他問題は創られていることがほとんどだからですね。だから、一見総選択肢数が少なくすらなっているのに、正答すること自体の難易度は上がっているというちょっと特殊なタイプ‥。

でもこんなことで一々文句言っていたら「オレの基準が圧倒的に正しい!電技解釈?僕様の解釈度の方が上だぜッ‥!」とでも宣言するに等しい暴言にも成りかねず、「それより厳しい安全側の基準で」ではなく「定められた基準」を知識として知らないとギリギリスレスレを好む人のニーズに応えられなくなる。僕らの体感の基準をアンケート集計しているわけではないのだから。

ビジ法2級を来月末受験予定ですが、同じ民法要素でも宅建の時にやっているはずにもかかわらず間違えることもある‥。聞かれ方が異なっただけで答え方すら変わるようではいけない。真実はいつも一つとは限らないが、通常テスト問題の解答は一つに定まる‥。これだって時間差はあるとはいえ、双方向コミュニケーションの一つだと拡大解釈したって良い。僕の希望する「救い」を、選択肢として選んでいるわけではないのだから‥。

愛でも希望でも勇気でも良いんですが‥。劇的に世の中が変わるかもしれない今だからこそ、基礎から着実に文武両道、「真面目」を再評価してみても良いのかもしれません。不戯けるな‥。真面目にやるんだッ‥!

コメント