最近の休日はお酢とコーラを混ぜて氷と水で冷やして飲むという若干酒にすらなりそうなドリンクをメインとしています。酒の効能の大半がお酢成分なら、もうお酢で良いじゃん理論。部屋が汚いと酒になっちゃうこともあるらしいのですが、「一応酒になってしまっているかも」と警戒しながら飲むと別に大した影響も出ない。
食べ物や飲み物に「何か混ざっているかも」という意識で気を付けていれば、ふいに飛び出してくる卵の殻だって「ああ、そういうこともあるよね」となる。完全に油断しているから驚いてダメージを受けてしまうのであって‥。
逆に言えば、僕のズボンのポケットが膨らんでいることで「こいつは何か武器を持っているのかも?」と警戒している人もいるということになる。「いえいえ、僕のマグナムですよ」と冗談が言えるタイプなら良いのですが、どうやって敵意がないこと、悪意がないことを示していくのか、しかし仕事ならば言うべきことは言う必要があり、必要な予防や対策は提案していく必要がある。その僕の説明自体、解説自体を「失礼」と捉え、「悪意である」と感じてしまうタイプもいる。
相手だってベテランなら、当然知っていておかしくないのだから。いくらとぼける素振りをしていたとしても。それを「本当に知らない体で」、解説するがの如く理屈を述べる必要などない。「お前は黙ってろ!」まで引き出したら、さすがにちょっと譲歩するか‥。
「技術、技術」と繰り返すような高度な事を経験してきたわけでもない。エンジニア名乗れるような現場での加工も、以前からしたら不要な時代になっている。ただの単なる対応要員としてだって、一応存在意義はあるのだから‥。それで良いのだ。別にそれ以上の給料もらっているつもりもないしね‥!
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