ちょっとありそうな仮定的ストーリー(注:推測に過ぎません)

僕を執拗に狙う原因は謎ですが、僕自身は調べられたり執拗に狙われたりするのはあるあるでしかないので、「そういういつもの奴か。でもトナラーでオナラーなのは普通に不快だな‥」という感想。

あえて順序だてて持っている情報から人間関係を整理することはできます。不明な点は多いですが‥。

まずおそらく重要人物は僕の上階に住んでいるカップル。本来単身で入居するくらいの広さにカップルで住むスタイルを4~5年は継続している部屋なのですが、どうやら旧彼氏と別れたみたいなんですよね。旧彼氏は若干DV気味で、喧嘩後の仲直りセックスを得意技としており、たまに喧嘩の音が聞こえても「いつもの前戯ね‥」くらいに冷めた感じで聞いておりましたが、ガチで別れるくらいのところまでスレスレを狙いすぎてしまったようです。

次の同棲相手が、どうやら確定はしていない模様で、ここに僕の隣の仮彼氏予備君が、絶好のアピールチャンスなのだと思われる。最初は僕に恨みを持つ者から嫌がらせ屋として雇われたのがこの仮彼氏予備君だと思われるのですが、どうやら近所の上階さんが気になってしまったのでしょう。そこで、定期的に訪問する仲となる。実際、上の階から隣の仮彼氏予備君の声がすることもある。

問題は、上の階の人は転職アドバイザー等に僕の情報を売っていると思われる、若干こちらの様子を探っているタイプの住人であるという点。そこに嫌がらせ屋として雇われていた仮彼氏予備君と偶然にも共通の知り合いとして僕が存在してしまう。いや、近所なんだからそうといえばそうなのでしょうが‥。

ところが、上の階の人が最近連れ込みがちな繋ぎ埋め君は、ピロートークと前戯を主体とするあまり音を発さないタイプ、そのくせ「男側の」声は下の階にひたすら聞こえてくる。これが、どうやら逆に隣の仮彼氏予備君の神経を逆撫でしてしまっているようなのです。なぜなら、隣のオナラーも、この最近連れ込みがちなタイプと共通する、似た者同一タイプだからです。隣の部屋の人間も上の階の連れ込み予備軍に違いない!と疑いつつ、自分の嫌がらせ屋としての任務も兼ねつつ、僕に執拗にこだわってしまうのでしょう。

しかし待ってください。今まで長いこと同棲してきていたはずの、DV彼氏君の時は、もっと豪快にズダンダンダダンと料理してやるぜ!音が鳴り響いてきていました。つまり、上の階の人が望んでいるのは予備彼氏君同士の喧嘩‥。もっといえば、喧嘩後の仲直りセックスなのです。

しかしここで致命的なボタンの掛け違いが発生します。そう、隣のオナラーは、「僕と」喧嘩しようと試みているのです。え、僕と仲直りセックスでもしたいのか‥?上の階の人の遍歴を図らずも知ってしまっている僕だからこそ、ちょっとこの間違いは指摘してあげたいところですが、彼自身は嫌がらせに夢中になっている‥。そう、僕に夢中になっている。もしかしたら、オナニーも僕でしているまであります。気持ち悪い‥。

誰か隣の住民に、彼女が望んでいるのはDV彼氏であり、「彼女との」喧嘩なのだと教えてやってくれよ‥。「僕に」ベクトルを向けるな。仕舞え、その貧相な矢印を‥。もっと荒々しく!雄々しく!力強くありたいものですね‥!

コメント