「勉強勉強言いながら、ゲームを辞めないのはおかしいのでは?」との声がありました。まあ、確かにそうとも言えますが、そんなにきつきつのスケジュールでやらないとはすでに宣言した通りですし、ストイックさが見たければSNSでも漁ってください。わざわざ逃げも隠れもしないブログを「自分から見に来て」、なんのつもりでしょうか。
「働いたと思って、一日12時間の修業、勉強」とする動きは一般的ですが、かつては僕も「12時間?普通の労働と比べたらイージー過ぎない?ほぼ定時で帰っても通勤込みならそのくらいじゃん‥」と思っていました。しかし、人間には要領の良い分野と悪い分野が存在し、自分の要領が良い分野なんてある程度すでに開拓し終えた年齢に到達してきた。もうここから先は「自分の苦手分野を補う、少々効率の悪い領域に踏み込んでいく」という状態なんです。だから、実際の仕事と同様、しっかりと休憩・休息を挟むことでむしろ吸収効率を上げていくことは、あながち間違いであるとも言い切れない‥。もちろん、メンタルの病気も何もない健常者なら、一日24時間どころか365日×24時間+うるう年分くらいは学んでも全く問題にならないとは思いますがね。ショートスリーパーは秒寝落ちするだけで生きていけるとのことですし。
まあ、効果があるかどうかはともかく、ゲームをやっている時間も英語リスニングの聞き流しくらいなら並行してやってはいます。苦手分野だったみたいなんですよね‥。リーディングよりも、むしろリスニングが‥。コールセンターやってたっていうのに‥。もう1月受験の資格が終わったら3月くらいへのTOEIC受験に向けて、ゲームですら英語音声でやるようにするか‥。なんかせっかく日本語版があるならそれを使わないのはもったいないし、なんなら失礼だよな‥とは思っていたものの、楽しみながら学べる方法があるのであれば活用しない手はない。
実際に使わない知識に価値はない。しかし実務だって多少は積んだ。コミュ障とはいえ、人通りの多い街中でいきなり声を掛けられることもある。僕のカラオケだって、いつでもお出し可能なスピーキングスキル‥。一節をお見せしようか?僕の三節根はいつだって怒涛のソウルミュージック‥!

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