僕は別に、のんびり静かに暮らしたいだけなのだから‥。

とりあえず今月末までの資格勉強ルーチンは固まった‥。今月末に1種の一次から受け直しなので、来月以降はその出来次第といったところ。

思った以上にビル管理でも普通に語学が必要な現場は多い‥。別に大規模ビルでなくとも。いや、むしろ専門要員がいることもある大規模物件より、中小規模物件での対応のために準備しておくことは必須級となってくるかもしれない。逆に今まで運が良すぎたのか‥。

そして電験1種が片付けば、AIの発展により人々が力を割かなくなる分野――プログラム言語や通信、語学等の「通常一旦”翻訳”するタイプのコミュニケーション」に関して、自らの足で道を歩くが如く、その場で即座にいつでも己で可能なポータブルスキルの一種として伸ばしていく必要がある。「他人に任せ続ける」ということは、騙されても分からなくなってしまうことと同義。紐解いていけば判る物を、ブラックボックスとしてのみ使うのであれば、「それが別にブラックボックスでもなんでもない人達」にとって、ただのおいしいエサになってしまう。

以前に面接で前職で多用されていた表現、「技術的な話を分かりやすく説明、つまり”翻訳”みたいなものとして――」と受け売りのごとく語ってしまったとき、「不ッ‥。貴様が翻訳される側だったかもしれんな‥。」されてしまったのは記憶に新しい。まずは、その可能性もきちんと受け入れ、学ぶ気持ちを維持し続ける‥。相手にとっては、その変化すら別に”ストレート”のつもりだったのかもしれないのだから。

電気の道はこれからむしろ人々が集中する、レッドオーシャンになっていくはず。ならば僕はさっさと退場する準備を整えるべき‥。その前に、多数派となる彼ら彼女らとの会話を交わせる掴みのひとかけらとなれるような、そんな証が電験1種かなと思っています。これを持たずに退場はできない‥。

住宅街も、かつては「穴場な、人の少ない快適な場所」であったはず。電気がそうでなくなるならば、逆を行くのだ‥。法律!語学!経済!文化的資本を、今、おっさんになってから学び直すッ‥!

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