ある種の諦めに等しい‥?貴様は全次元の神になることすら諦めていないとでも言うのかッ……!!

「30代後半で簿記1級所持にも関わらず、事務系の採用に受からない」という投稿が流行ったようです。また、「同じ時間かけるなら簿記2級で留めて、宅建士や情報系資格も揃えた方が効果的では」との意見もありつつ、「いや、それなら簿記1級所持者をじっくり育成した方が良い。そもそも”取れる資格の難易度上限”で詰まるタイプもいる」との説も浮上。ここは簿記系は建設業彼氏‥ではなく建設業経理士くらいしか持っておらず株で絶賛敗北中の負の実践者たる僕が一言物申しましょう‥。

まずそもそも長い勉強時間がかかる系の資格は勉強計画を維持するだけでも大変。ちょっと体調が悪い。急に雨が降って風邪ひいた。近隣住民と揉めて1年超に渡り嫌がらせされている。その程度で勉強を停止するようでは、取れるものも取れない。最低限のノルマを定めて、形だけだとしても「勉強を一定量継続する」という姿勢を保ち続けられる鋼の精神がないと、「1級なのは勃起力だけか?」との煽りをベッドで受けることになりかねません。

ところが、逆に言えば「簿記1級であることを評価する」という勢は一定数いる。ならば「複数の”中難易度資格”を揃える」という手法もまた、間違いではないということです。花形資格より劣っても、その分野で1級であれば、その分野の人からは理解はされる。共通言語という言い方をすることが多いですが、僕の所持資格で冷凍機械責任者の1種の方を評価してくれる勢も稀にいます。多少冷えても僕のバナナはそんなに急速に固まりはしませんが‥。

資格だけの未経験は厳しい‥。氷河期世代前後なら常識とも言える論ですが、事務系となると「募集上はデータ入力だけど実質は施工管理補助や営業補助で全然大変」みたいなケースも多い。その枠すら地元採用で完全に賄われて埋まっている場合もある。僕の以前の職の倉庫管理も「むしろやりたい」という人がいたのですが、そもそも今もその仕事があるかどうかすら怪しい‥。まあ、現代において「別に全ての仕事が無くなる可能性がある」を考えないといけないのは確かではあるのですが。

なんにせよ、「突き抜けた高収入」が欲しい層は、「資格者を使う側」に回るべきなのは間違いありません。どこまでいっても資格者は従業者。労働者。「会社側の人間として率先して”実務外”のことをする」という存在ではない。そんなありふれた平凡が、「ただの就職と継続勤務」が、もし「逆転」だと仮定したら。就職氷河期前後の悲惨さ異常さというのが、多少なりとも伝わってくれるかもしれませんね……!

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