あー。金送り付けられたら嫌だなー。せきゅりちぃもっと高い高いしないと‥。

「健常者カフェ」なるものがあり、「健常者をレアキャラみたいに扱う特殊性癖接待」を受けられる施設があるそうなんですね。もちろん、基本的に健常者しか入れないと思いますが‥。

でもこのサービス、「逆に不快」という人がいるようなんです。差別されているのでは?私たちがガイジにするみたいに‥。という思考。いやいや、ガイジにとっては名称で扱いを変えられることになんか苦労の一つもしていなくて、むしろガイジ呼びされることに誇りすら感じるのが普通ですし、「天やアカギを読んだうえでだろうな‥」みたいな勢も当然湧くと思います。

とはいえ僕らが「名称による差別」を受け過ぎたせいで、SとMの如く、「それを誇りにすらする」を獲得してしまったのであれば、健常者も同様、「むしろ”健常者の一部である存在”として誇りを持つ」が可能なはず。そう、”人類”みたいなやつ。もちろん、貴様らごときが人類代表を気取るなど片腹痛いですがね。おっと、障害者名乗りで言われがちな事のカウンターですが‥。

実際問題、「それによる足の引っ張りや嫌がらせ」こそに困ることが多いわけで、名称は別に正しく区別して頂いて良いですよ‥とは思う人が多いはず。裏ハンター試験があったとて、ハンター資格は別に有効でしょう。「見て判るレベルの違い」が別にあるのであれば、極論嘘でも良いし、逆に言えば偽るまでもない。所詮自分を示す称号、”僕”を示すパーツに過ぎない‥。

ですが、真にサービスとして行った行為を「無料でもいらない」どころか、「金すら受け取りたくありません」レベルで拒絶されるのも微妙に心外ですよね。味見ならいくらでも食べたいわ‥くらいのすがすがしいバイタリティが全員に在れば‥。僕も「金を送り付ける商法」のサービス風嫌がらせなら、受け付けていないこともないです。さあ!サービスなら要ります!僕に金を送ってくれ‥!

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