「人づてに漏れる」を疑う必要のない人間って、そんなにレアなのだろうか‥。誰もが宇宙と繋がっているとでも?

もし僕が攻撃を受ける最大の理由が資格なら、傍から見たら「実は凄い」の隠し芸のためだけに命を落としてしまう間抜けだな、と。でも当然ながら、それだけが理由なはずがないんですよね。

複合的に社会から敵視されてしまう由縁があるから、単純な治療では治せない。人によっては、出身地だけでも、言葉遣い一つとっても攻撃の理由にはできる。「ぶつかりおじさん」がしこたんたんとぶつかりチャンスを狙い続けるように、これを本当の意味で避ける手段なんて存在せず(ぶつかろうとする意志自体を避けきることはできない)、差別されるべく無作為に選ばれた存在、そこに理由を求めてしまうのはある種恵まれ過ぎた環境、国で生きているのかもしれません。攻撃を受けるのに理由は必要ない‥。

ただ僕の場合、「幸せに生きる」を諦めきれていないからちょっと急いでしまうだけで、資格なんて定年前までに揃えられれば充分、老後の事業や再雇用に活用できれば万々歳‥。人生の前半を勉強重視で生きてきたなら、後半は肉体重視で生きる方が脳のアハ体験には効率が良いでしょう。もしかしたら、お一人様をやっていくとしたら最大効率を自然と突き進んできたのかもしれない。

40歳を境に何かが大きく変わるわけではないとはいえ、趣味のカラオケでさえ、知らぬ間に年齢を感じるようになってきてしまった‥。資格だって体力系のものだってあるわけだし、別にそっちを目指すようにシフトするのも全然アリのはずなんですけどね。ロボット+AIよりも安い給料で高い成果を挙げるには、いかにもお勉強な感じの学びはそろそろ卒業しておきたい‥。それこそ、箸休めの趣味程度で嗜んでいく隠し芸に抑えておきたい。

精神病の人間としては比較的症状が安定してしまう「運の悪いタイプ」であり、半端に働けてしまいつつ人間の悪意も現実的な事象としてある程度の範囲ならば粛々と対処してしまうがゆえに、余計に周囲の病気への理解が得られないという悪循環。「割と地道に理屈に沿って」やったことも、「人との繋がり・絆リーク」で答えを知ってきたタイプからすれば、「裏のコネクションがあるに違いない。誰かから教えてもらったんだ!」となってしまうらしく、「いや、お前は知らんかもしれんが資格試験に普通に出題されるからな‥?」と言いたくもなるし言ってしまうこともある。日常的に文字を打ち過ぎてリアルで結構饒舌になってしまう不具合も生じて来ました。

知識はもうあるものを繋げていく方が学び効率は高い。今の衰えた体でこそ、少しの動きで脳汁がドバドバ出るようになるんだ‥。しかし精神的な区切りとしての40歳まで、まあまだ1年半くらいはある‥。キリ良く40歳の年に電験1種免状獲得~!と行けると理想的ですけどねー……。別に僕自身は電気の人でもなんでもないんだけど、若い時に人から求められる役割だった「電気の人」を、わかりやすい目標の達成で一旦完結させたいんですよね‥。

厳密な氷河期世代よりもなんなら就職率も低めだし、給料はむしろ転職で下がったし、年金も下がっていくし、親も金持ち世代じゃないし、普通に金くれれば資格なんて一切取らないですけどね。生きるための手段、そのために劣化しづらい証を積み重ねているだけなので‥。隠し芸として突如お出しされたものに隠し芸で返さないのも無作法ですし。

ただのなんでもない職の席が、奪い合いぶつかり合いになることってあるのか‥?僕はあまり他人に興味を持たないことは強みだと思っていますが、仕事に関係ないプライベート情報のリークを獲得してまで攻撃の隙を探るなら、僕に直接その調査費用の何割か払えば普通に勝負を降りるのに‥。ひょっとして、精神病患者が真面目過ぎるだけで、意外と不正すれば割の良い仕事なのか‥?スタンドアロンモードの僕には永遠にわからない‥。

でも、彼ら彼女らだって、「仲間」のために何かをすることはできる。単に僕が仲間ではないというだけの話で。それをある種外から、「物語」のように眺めるとすれば、「関わらなくても済むのならば」、恨みを持つ理由などない。悪いな‥。僕もまだお賃金が必要なんだッ‥!

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