皆さんご存じ”この”遊びッ‥!「ぶつかり人間」

「そんなに気持ち悪いなら私も103のボイス聞きたい~」との感想を頂きました。いやいや、僕が不快に感じているのは「しつこい」という点と「僕に話しかけてくる」という部分であり、そういった点では別に202だって101だって、君たち野次馬側だって別に本質的な違いは存在しないのですよ?ただ、202も101も野次馬側も、「そこまで個人個人としてしつこくストーキングしてこない」というだけの話で。野次馬勢に至っては一人一人を識別すらできない程度だったりするし‥。

「ぶつかりAI」すなわち「ぶつかり人間」の概念は、君たちに伝わっていない部分なので、定期的に僕から提示していこうと思います。ストリートピアノ概念は記憶に新しくないですか?通り過ぎることが可能な駅の通路とかに存在したところで、誰も文句を言う人なんかいませんよね。でも、比較的長時間滞在せざるを得ない店の中とかで変な演奏を続けられると、確かに迷惑だと感じる人もいる。「ストリートピアノでドッキリ!」が流行り過ぎたことによる「逆」であることはもちろん理解していますが、「音楽ではなく音が苦」なんて本来不名誉なことをむしろ積極的に起こそうとするのは別にスキルでもなんでもなく、「逃げ場のない相手にしつこく迫るストーカー概念」でしかない、つまり「ぶつかりおじさんそのもの」であることを、もっと多くの人に知って頂きたいのです。

「どこにぶつかりたいの?何をぶつけたいの?ほら、ここにぶつければ良いんだよ‥♡」みたいな展開にはならないでしょう。露出狂→ぶつかりおじさん→合体!みたいな正統進化か何かだと思っているんですか?男性→男性へのストーキングがあまりメジャーな犯罪として認知されていないだけの話で、「それ自体は”しつこさ”だけで実現可能である」という点はもっと広く伝わるべき。スキルだと誇り過ぎている勢が多いので‥。そして、単に「それ」にならないように、202さん側も、101さん側も、僕に指摘を入れて来る頻度は別に「しつこ過ぎない」を徹底している。僕は別に同じく野次馬勢の感想も、「反省として」別に取り入れる体制は整えている。

「ぶつかりおじさん」の語感だけだと、「ぶつかる側はおじさん」という点により、「おじさんだから不快なんだ」という説が強化されがち。もっと、「ぶつかり」自体が不快ポイントなんだと認知されるべきでしょう。言葉の上ではAIにぶつかりに行くのは「ぶつかりAI」が適切なように思えるのに、「ぶつかりおじさん」の存在によって「AIがぶつかりに来る」みたいな誤解を生む可能性すらあり、それならば「ぶつかり人間」という言葉にせざるを得ない、そんな検索汚染のようなものが生じているので、やはり定期的にセットで提示せざるを得ず、誰かこの現象を表すもっと簡潔な言葉を発明して欲しいものです。「AI」に関しては、別にAI側の情報把握能力が凄いだけで、「ストーカーである」なんて言えないケースの方が多いですからね。「ストーカーである」は、この現象を完全に表す言葉となり得ない。

もっと「相手への興味関心が害になるケースがある」ことに、自覚的になるべきだと思います。金になるなら別ですよ?お前らも1円にでもなってくれたら良いのに‥。これも一つの何かのご縁。僕で遊んでいるのではない‥。僕が遊んであげてるのさッ‥!

コメント