「ルール違反、マナー違反ができることを”強い”とする文化」は、結構日常で遭遇すると思います。たしかに、「俺がルールだ」できることこそが強者だと考えている人は、「今日から”気持ち悪い”を強者と定める。つまり、”オレ”がマナーであり、強者だ!」としている隣人103は、確かになかなかどうして「気持ち悪さを演出するスキル」に関しては下を行けるものは少ないのかもしれません。気持ち悪いから金すら払って防音していることに関して、「オレ様の威光によるもの」と誇られてしまうと、なんだか負けちゃったような気分にもなります。
「金を払ってでも関わりたい」と、「特にどうでも良い」の別次元の存在として、「金を払ってでも関わりたくない」があります。しかし、「憎むことで縛られるは”むしろ強い”」とするのがバイの常套手段であり基本戦術である以上、「金を払ってでも関わりたくない」は”性的魅力”であり、”遠隔チンポという高度技術を使わずして、単に物理的構造が気持ち悪いのごり押しによって不快感を与え続けることで影響力であると言い張る”をドゥフドゥフ言いながら主張されてしまうと、確かに物理的に気持ち悪いんです。不快なんです。確かに、「影響をインフルエンスされている」と、言わざるを得ない‥。迷惑を被り、明日の本来行くはずだった試験もキャンセルし、僕の勉強計画をこんなに低コストで邪魔し続ける存在は、「その行為自体が本来恥」であることを完全に無視したとき、すさまじく効率的であると言わざるを得ない。この僕の足を引っ張るのに、たかが健常者数人の交代見張りごときで実現されてしまうとは‥。もっとお前ららしく大規模演出の方向で勝手に金を無駄遣いしてくれると思っていたのに‥。
こうなると、仮に長期戦になったとて健常者数人の懐が痛む程度、スポーツで言えば盤面全てを僕一人で支配しているとは到底言えない状態。こんな少人数ごときに‥。僕の価値って、たかが健常者数人程度だったの‥?今までと比べてスケールが小さすぎる‥。
まあ、気を取り直していきましょう。それだけ、「物理的に接近してくるバイ」が気持ち悪いということであり、決戦兵器としてバイを大量に生産すれば気持ち悪さで死人が大量に出せる可能性が高いです。気持ち悪いは創れる。いっぱい、量産しましょう。さあ、秘密兵器。今こそ出番かもよ‥!?

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