以前に「この程度の資格で」としつこく言ってくる人が数人いるという話を書きましたが、「どの程度なのか」を一応書き残してはおこうと思います。
合計で24個、加えて各類ごとに別資格等を含めると36個、上位互換取得済みだが下位の取得済み資格まで含めると38個、免状になっていない試験合格を含めると39個、普通自動車免許を含めると40個、マイナンバーカード兼保険証を含めると41個。惜しいのは住民基本台帳カードもちゃんと作った勢なのですが、今はもうない‥。
年齢につき1個以上は持っている計算で、大体資格を取り始めてから年に1~2個は必ず取っていることになります。ここからはスピードが鈍る可能性もありますが、反面実務経験だけで取れるようになる資格系も増えていくので、50~60歳くらいになれば立派な(?)資格マニアとして完成されるのではないかと自分で自分に期待しています。
知識検定系を馬鹿にしているわけではなく、eco検定みたいな資格も一応取ってはいるし、未取得で将来的には欲しい施工管理技士系は検定ですが、それでも所持資格の大半をビル管理系・施設管理系の実用的な資格で固めているのはある種の統一感を持って勉強してきた部分であり、「この程度」といくら言われようが、逆に「各社を転々としていたら”この程度”は求められるようになる」という要求スキルスタンプみたいな感覚としても取ってきています。
僕の所持資格の中で有名どころは、電験・ビル管・エネ管・応用情報技術者・電気通信主任技術者・宅建士あたりでしょうか。案外、消防設備士の特類なんかは複数あるうちの1つの類に過ぎない扱いながら、なかなか勉強時間は必要だったりします。ここに今後は語学系も足していけたらな‥とは計画中でありますが。
まだ道の半ば、今の時点で完成形だと思われても困ります。しかし立ち止まって振り返ったとき、「もうこれで十分だ」と胸を張って言えるような、そんなものをいつか積み上げていきたいですね‥!
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