やっぱりコミュ障の改善には相手の意図を汲むことが不可欠なのでしょうか。考えても全然理解不能な心理って存在していますよね。こういったものとはどう対峙したら良いのでしょうか。
二手三手先を読むとは言いますが、実際のゲームではもっと遥か先まで読んでいるのが当たり前。現実は相手の手の種類も豊富で、繰り出してくる技は読み切れない。そこに第三者の思惑が絡めば、どんどん複雑になる。
色々考えても無駄な場合、僕のオススメはストレートに言ってしまうことです。例えば、「同じことの繰り返しは苦手」という模範解答として先日無難な回答を示しましたが、僕は実はこんな答え方せず、「雑用係でもやったらどうです?毎日がきっと新鮮ですよ、あなたみたいなお坊ちゃんには。」と直接言ってしまうことが多い。しかしこれも取り方次第で、お坊ちゃんと表現したことに対して喜ぶ人間もいる。雑用をしてこなかったことを誇りとしている人種もいるからです。
つまり、こちらが思うストレートを投げ続けることが、相手にとって変化球となることもある。だからこちらがやるべきことは、単にまっすぐ投げ続けるだけ。簡単。
コミュ障とは努力して直すようなものではない‥。数多の戦いの中で磨き抜かれていくものだ‥!ころころ流れ流れて流石ですねって、まだまだ磨けば光る原石ということであって、つまり伸びしろですよ、伸びしろ‥!