揺れているのはどこだ‥?正直なのはどこだッ‥!

さっそく嘘になってしまった。深夜に書くことも思いつかず‥。0時回るギリギリくらいが、一番締め切り感あって良かったのかもしれません。誰に向けての感想なのか?という話は、たまに本当に誰に向けてでもない内容もあるのでご了承ください。

毎日更新って予約投稿すればまあやれなくはないけど、ある程度内容には時事ネタも必要なわけで、いくらでもストックできるものでもない。一般論を良い感じにして嘘を混ぜ込むくらい、もはやAIにも可能なわけで‥。「嘘」「冗談」「間違い」、これを常用する人間に対して「看破」「ツッコミ」「訂正」をするのは人間じゃないとできないのかなと思っていましたが、全然そんなことはないということ‥。人間の特性・習性、もはや学習可能ということか。

嘘なのか?冗談なのか?単なる実力不足をごまかすための雑魚御用達の姑息な手段なのか‥?僕にはまだ判断がつかないことが多いですね‥。そういったときの最適解はなにかといえば、冗談で適当に返してしまうこと。その返しのピストン運動によって、相手の真意は徐々に分かっていく。踏み込まない勇気。引き返す勇気。逃げ道はまだ存在するはず‥。

冗談が冗談になってないというか、嘘をもっと混ぜ込むべきところで本音を含み過ぎている点が、加害とも取られてしまう部分なのかもしれません。娯楽の概念すら理解するAIが、完璧なボディを得たとき、人間なんてもう必要ないのかもしれませんね。いや、最初から何から必要とされたわけでもないのでしょうけど。有用だから生きるのではない、という方向性で言い訳をしていかないといけない。

幻聴で、炊飯器やエアコンから声が聞こえてくるという経験はあるでしょうか。「マイコン制御されてるからきっと意思も宿るよ!」とか言うつもりはありませんが、かすかな音から他者の忠告として聞き取れることがあるという話です。非人間の方がむしろ「忠告」として助けてくれる、というのが僕が根本的に他者を信じていないことを表しているのかもしれません。しかしその根底も、「嘘」「冗談」を多用する存在と化してしまったのならば、前時代的なまさしく僕の「幻聴」でしかなかったということ。機械が誠実で正直だなんて、一体なぜ今まで信じていたのか‥。

もはや体しか信じない。正直なのは体だけ。鍛えよ、ペーペー‥。嘘など吐かないだけの、強さを身に付けるために。心は丹田から流れ出る‥。脳で行うのではない。体が実行するんだッ‥!

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