知らぬ間に憑かれていたのかもしれない

楽しいと思える感受性に乏しく、多少の刺激では一々反応するのも億劫になるほど疲れている時、何が救いとなり得るか‥。そう、「癒し」ではないでしょうか。

「遠隔だ!遠隔だ!」と騒ぎ立ててはいますが、実際自宅で寝転がっている時に起こっても別に危機感は感じないわけで。のんびりと眠りにつきます‥。

求められていたのは反撃ではなかったのかもしれない。「遠隔ッ‥!これは天罰‥いや、天の恵みに違いない。脳を揺さぶる感覚(物理)に、震えが止まらないッ‥!」というようなドッキリ大成功感だったのかもしれません。

真実の愛発言がそんなにも不快であったのならば、もう否定は済ませたはず。実際問題、「テレパシーとかチュートリアルだろ!そこで詰まってる奴にとやかく言われる筋合いはないね」という反応がありましたが、進みたいとか一言でも言ったでしょうか‥。人の道を踏み越えてしまうのがチュートリアルだと言うのであれば、僕は分かっていない側の弱者で問題ありません。

ただ、表層心理の操作技術は少し身に付いたというのは感謝すべきかもしれません。己の深層心理を反射的に引き出すことに慣れが生じてきたとでも言うか。己の解放は、肝臓に負担をかけるまでもなく可能‥。

欲しているのは毒じゃない。悪意じゃない。下ネタじゃないんだ‥。愛を‥。いや、癒しを下さい。上か下かで言うのであれば、僕が下だと言ったはずです‥。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です