前職で激しい嫌がらせばかりにあっていたかといえばそうでもなく、普通に一般的な会社だと誤認するくらいには普通に過ごしていた時期もあります。そういった細かい嫌がらせというか、日常的なちょっとした異変を書き残しておこうかと思います。
①ボールペン盗難事件
職場のボールペンが1箱盗まれた事件がありました。犯人捜しの際に、「僕なら1本ずつ間隔を空けてから抜き取っていきますよ」といったら、逆に一時疑われてしまいました。業者いじめをするような精神性の会社のわりに、根本的な所でお坊ちゃま集団というか‥。ボールペン盗むほど困窮している奴がそんな一箱まるごと盗んだりしないだろ‥。無造作に置いている菓子ボックスの方を盗るだろ‥。
②無銭飲食事件
と思っていたら、「そうか、食料の方か‥」という知見を得たらしく、無銭飲食疑惑が持ち上がりました。具体的にどこで?誰と?とかいう話はなく、ただ単に無銭飲食をしているという噂のみの先行。
初めはお菓子ボックスの料金盗難事件でも発生したのかと思いましたが、きっちり監視されているはずだし、僕は電子マネーで払ってたので特に疑われる要素もないはずだったのですが‥(音が必ず鳴るし履歴も残る)。
結果的に、サラリーマンなら誰もがやるであろうと想定される会食とかの話だったのだろうと推定されますが、逆に「無銭でどこまで貢いでもらえるかがこの世界の戦闘力。お前は無銭飲食すらやってこなかったのか?」と煽られるレベルまで行ったとき、ああ疑いは晴れたからいいかと成りました。
③姦通罪事件
パパ活からの発想の転換か、「きっと大家側の立場を利用して色々な場面で通じているに違いない‥」という疑惑を掛けられたようですが、この歴戦のインポッシブルを舐めて貰っては困る‥。いや、遠隔では舐めて貰って衝撃を受けているのが現在だったりしますが‥。
そもそも単なる転職組の一社員が、そんなリスクを冒してまで繋がりたいですか?その繋がりは負債だろ‥。人違いされたとしたら、他人の名を語って姦通しまくっている常習犯がいたか。
「激写してやったよ」は奴らのキメ台詞だった可能性がありますが、心当たりなさ過ぎて「そのくらいの偽造はいくらでもできるんだな‥」という知見を獲得することができました。学んだぜ‥。
まとめ
まあ、犯人とするべき人としてすでに決まっていたけど、思っていた以上に罪になるようなこと全然やってなくて、困ったところでカラオケが趣味ということを発見して「これは姦通!ぜったい姦通!」と意気込んでみたら「ただ歌っているだけだった」もんだから、腹いせに晒上げてみた感じでしょうか。いい迷惑だよ‥。
しょうもないと思う人もいるかもしれませんが、金持ちや権力者だってNTRは嫌いってことです。だからこそ、感情が動き、エンタメとしてぱーりぃが刺激となり得るわけで。ぱーりぃに楽しさを感じないのは、本来パリピだって同じはず‥。そこを気合いと根性で立ち上げるのが集金法の秘訣であり、スワップとは愛がなければ成立しないということ。「真実の愛」という発言をこれほどまでに忌み嫌うわけです。そうか、追い求める側であったか‥。
下層の人間とは言え、僕だってそうなんです。自分探しの旅で見つけたのはズッコンバッコンか‥?僕はまだもっと多くの荷物を負えるんだ‥。請け負けてなんかいない‥。担って備えているんだッ‥!