なぜ僕が卑屈な人間なのに結構調子に乗った発言も多いのか、理解できない人もいるようです。一度簡単に説明しておこうと思います。興味ない人はこんな人もいるのかなーくらいの流し読みで。
そもそも初期の僕はどっちかといえば調子に乗り過ぎかつ引っ込み思案みたいな人間だったので、意識して調子に乗った言動をしないように気を付けている面はあります。学生の時は疑似引きこもりみたいな感じ。太陽の光を浴びるのにも引け目を感じるくらい。
社会人になって、せめて勉強でくらい舐められまいと資格を取得していきますが、これで一応職には困らないようになります。それが自信になりつつも、結局仕事が長続きしないので、控えめ加減が足りないのかとも思ったり。給料自体は転職するたびに緩い上昇幅で一応上がって行ってはいるのですが‥。
舐められるから闘争が生まれ、反撃を行う。とはいえ、資格では明確に勝ってしまう部分がある。僕が調子に乗ったらシンプルに嫌な奴になるため、本来穏やかな人間などではないのに、穏やかにならざるを得ない状況‥。それが長期間続き、なんだか歪な性格に成り代わってしまっていたのかもしれません。敵陣の中で常に生き続けるには、成るしかなかったということかも。
でも、攻撃の対象として選ばれやすいからこそ、「攻撃手法がある程度パターン化されており、それしか使ってこないような単細胞もいる」ということを身をもって知っている。「相手を加害するのに躊躇がない」というだけで、別に知能とか高くもない存在。実務経験が少ないうちはラーニングのためにライフで受けていましたが、あんまり舐めてるとカウンターくらうのは果たしてどちらかな‥。
目に見えてわかる部分で勝ちすぎてはいけない。馬鹿には分からないくらいの所で、こっそり勝っていかないと‥。ただの陽キャが、常に嫌がらせに晒され続けて生きてきた人間の心など、表層すら読めるわけないでしょう。テレパシーは使えても、ひたすら読み違えているわけです。
あなたたちとは違うんですよ。違うものになりたいとか、個性を持ちたいとか、片腹痛い。集団に馴染め、普通に平凡な日々を過ごせることの有難みすら噛み締めることもできないのならば、もうこの世にあなた方の幸せなど存在しない。
目立つな。隠れろ。それでも探し出し、ぶつかろうとしてくるならば……。‥よかろう。下ネタバトルで勝負だ‥!