信じる心ッ‥!

占いについて。占いの中でも、手相・人相系と、生年月日で占うタイプのやつは本気で信じていた時期があります。

まず手相や人相は、その人が行ってきた言動や表情の積み重ねが手や顔に表れているわけで、ある程度合理的な統計学な側面もあり、「まあ、そうかな」と言える部分。とはいえ、自分の手相を継続して数年間見続けた際に、「あんま変わってないな‥」と気づいてからは、別にそうでもないのかな‥と思ったり。掌紋がなくなるほどの努力をしてこなかったとも言えるかもしれませんが。笑顔の練習でもしとくか‥。

生年月日系は結構種類もありますが、普通の星座占いとかもある程度信じています。なぜなら、生まれた日月によって親が陽キャか陰キャかはある程度分かれてくるでしょうし、そこから引き継がれる性質も変わってくる。もっとも性質が変化しやすい時期に生きた環境が異なることは、性格に多大な影響を与える。秋に生まれりゃ秋・冬の季節が好き、みたいなのは割と思っています(当てはまらない人も多いですが‥)。

年まで考慮すれば生きてきた時代の影響も考慮されるし、生涯で訪れやすい困難のタイミングも割とあるあるとして取り込まれている。問題は、自分が若干平均から逸れてしまったら少しずつずれていくことになりますが‥。恋愛していない人間は恋愛運なんか見ないし、仕事してない人間は仕事運とか「自分の事を言われているわけではないな‥」としか思わないでしょう。

だからといって、自分自身をピッタリ言い当てた表現だと「監視だろ‥」となるし、だったら「私の事をどう思いますか?」と知り合いに直接聞けば良い。まあ、それが聞きにくいから占いという手段が存在したりするのでしょうけど‥。

もう冬が来たのか‥?いやいや、秋はまだまだ「ある」。不運に落ち込んでいる場合ではない‥。自分のベストは己が知るッ‥!

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