以前に時短勤務が普通に運用されている会社にいました。ある種最先端だったな‥。差別もあったが‥。時短の意地というか、短時間で最大限の成果を発揮するという考えはここで学びました。それまでサービス残業で乗り切ってましたからね‥。「レベル上げずっとやっときゃ到達するでしょ?」というタイプだったのが、「ハッ、雑魚が‥。暇人なんだな。あたいらは他事で忙しくてね‥」と言い放たれた気分(言われてません)。
同じように、定時でぴったり帰ったからと言って大変ではないとも言えません。5時ピタにだって、意地がある。‥いや、正確には「あった」……。今はプライベートが結構悲惨な状況に陥ってしまい、仕事がなんか避難場所みたいになっているような‥。社会に役割が残されていることで、なんとか生きさせて頂いているみたいな感じ。繋がる力とは金の力か‥?いや、僕は単なる幻聴、幻触でしたね。減薬しすぎた反動で見た「向こう側の世界」ならぬ、「はしごの上で待ち構える初心者キラー」によって退治されただけの話‥。
階段は昇り5~6フロア、下り10フロアくらいは普通に使うように心掛けています。時間帯によっては、そっちの方が早いんですよね。決して仕事を利用して歩数稼いでるわけではございませんので、ええ‥。電車も立った方がより良い。席が空いてたら座りたい派ではあるのですが、時短の星に「そんなに座りたいのかな?」と差し込まれてからは、「クッ‥。これが人生負荷に対する考え方の相違‥!僕はただ立ち上がるだけのことでつまづいていたのかッ‥!」と衝撃と撃滅を受けました。価値観のアップデート、してきたつもりだったんですけど、ここ2~3年は何か色々感銘を受けすぎたかもしれません。
「ハイハイ、つよいつよい」をいつしようか窺っている人ばかり‥。電波チェックOK、こっちはビンビン。双方向ばかりが伝達ではない‥。熱いパッションを書き殴る。今は、それで満足しています。