エンタメ侮辱罪

昨日の発言の中に、エンタメを広範囲にわたって貶すような内容が含まれており、気分を害された方々へ反省の意思を伝えたく、謝罪文を書かせていただきます。

「ふざけろと言われてお手本通りにふざけた感」‥要は意図して「面白くしよう」とした試みが失敗したに過ぎないことを、偉そうに「お前が言うな」の立場から物申してしまいました。ダジャレにしても、下ネタにしても、きっちり伝わるように組み立てた上で広告・スポンサーに差しさわりがないようにしつつ、初見の方も置いていかない一般化がされている必要があり、僕が思っているよりも遥かに高度なことを皆、息を吐くがごとく自然に行っていたことに気づいてから、「意図したが失敗する」も別にありだろう、との認識に変わりました。

そもそも相手に伝わるかどうか?というのは、見る層・聞く層の理解度によっても異なるわけであって、僕はそもそも文化的資本とかしらん、という世界で生きてきたので完全に僕が「しょうもないふざけ方」とか口が裂けても言っていい言葉ではない。僕自身、意図してふざけることができる他の人より詳しい分野なんて、精神病関連くらいしかないし‥。

「ちょっと難しすぎたかな?」くらいは言ってもらって良いです。今の時代、遊びの幅は広範囲で全方位、次元が一つ二つ違う感覚を身に付けないともう理解できなくなっていただけ‥。はっきり言いましょう。もはや自分の人生が楽しくなく、ゲームクリア後にやり残しやってるだけみたいなもので、僕に「楽しさ」とか「面白味」とか語る資格なんてない。

そんな精神インポ野郎が反応する事柄ってやっぱり楽しいのかな?と思ったりもしますが、超絶テクられればそら反応しますがな‥というやつで。

僕にはもうわからない‥。楽しさとは?攻撃性とは?大人のいじめとは?……。まあ僕も小馬鹿にされることで誰かを楽しませているのだとしたら、それは一種の社会貢献であり、世界への還元かもしれませんね。地底に還ります。

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