やみくもに進めば良いってわけではないのはもちろん承知の上。でも、多くの人は「人に影響を与えたい」という意識を少なからず持っています。そういう傾向が強い人は嘘を吐き、演技をし、加害に至る。進行の妨げになってしまいます。だったら、その引力に負けないほどのスピードを己で出し続けるしかない。
「二重の極みはこの通り極めた」‥。極めるとはどういうことでしょう。ゴールはみんな違うはず。辿り着いたゴールの先に、裏面もあるし、裏の裏面もあるし、隠しステージもボーナスステージも存在する。止まらない限り、明日もまた進み続ける。止まるんじゃねえぞとは、また会おうねくらいの挨拶に過ぎない‥。
大きな衝撃を受ければ、自分さえも揺らいでしまう。だから、支えとなり、目標ともなる周囲の存在は確かに必要。でも本当に足りないのは何か。相手に言葉が届かないのなら、向きがあっていない。照準がずれているだけ。目標が心に定まっているなら、あとは進むだけのはず。
その構造は心の中に。製図イン‥!