最近、嘘を吐く人の気持ちも分かってきました。敵対関係にあるような人からは、どんな言動をしても反論される。だったら、割とどうでも良いような言動をし続けることがこちらの反撃のチャンスにもなる。冗談を言い合っているようで、結構バチバチやりまくってるんですよね。
噛みつきやすくわかりやすい粗があることで、まず先にそこを狙って攻撃させる。するとその攻撃はほぼ想定通りになるので、得意なフィールドに持ち込んでの勝負も可能。言うことのほとんどが嘘の人って、冗談とか面白味ではなく、自衛の手段も兼ねてたんですね。パーソナリティ障害者(性格が悪い)だと思ってた‥。
能力の上限が低い人にとって、フェイクや手加減を過剰に加えてしまう。本来の能力を知られると、通常の攻撃で競り負けてしまうからです。だとしたら、強い相手と対峙する際には、僕も手加減を覚えていくべきでしょう。卑怯かな‥?底が見えるぜッ‥!
ところで、男性の手加減は見てて不快だし、「全力を出しても大したことできないからそんなことするんだろ‥?」とでも言ってやりたくなります。仕事だと半端な手加減より「自分で考えてやってみろ」とストレートに任される方が好ましく感じてしまいますが、味方同士ではないという前提で考えてみると、そりゃ試すような仕草も取り入れる必要がある‥。バトルコミュニケーションというやつか。バトルリザルトで徐々に次の段階が解放されていくみたいなスタイル。
とすると、女性に対して「あなたの本気が見たい」とか言うと完全にセクハラ‥?奥深さ、ミステリアスな部分は謎解きしたいという気持ちになるものですが、つまりそれって性欲か‥。
罠は解除に徹するばかりではなく、設置もしていかなくてはならない。日本といえども油断すればスマホの盗み見を常に狙う人がいるくらいには危険。自衛は常に心掛ける必要がある‥。嘘も方便といいますが、そろそろそういった手段を卑怯と糾弾するのではなく、単なるテクニックの一つとして修得していきたいところ。
コミュケーションスキルとは、結局技術でしかない。縦読みを混ぜたり、歴史的蘊蓄を匂わせたり、文化的ダジャレをぶち込んだり、シンプルに「お上品」な下ネタを練り込んだり。らじばんだり。種がわかれば驚くに値しない、練習を重ねれば僕でもできそうなことばかり‥。
ただし遠隔接触はいまだに謎です。どうやっているんだ‥。ひとまずジャングルの奥地を目指してトレーニングを重ねます‥!