思うに、僕に求められていたのは「立場をわきまえず調子に乗ったところをわからせられる」というムーブ。しかし、僕は17歳の時も27歳のときも、性格が歪むくらいにはわからせられている。遠隔接触を除いて、未知の攻撃なんてなかったんです。
「どうだ‥世界はこんなにも広い。お前ごときが知らないことはまだまだあるんだぞ‥!」をしたくてたまらなかったはずなのに、「あ、すみません。知ってます」をしてしまうものだから、相手が余計にムキになる。「流石ですね!」「すごいですね!」「よっ!大統領!」とか、言ってあげた方が良いんでしょうけど、僕はそんなキャラじゃないし‥。
少なくとも、本に書いてあるような知識だけじゃ辿り着けないこともあることくらいは、体感として学んでいるというか。逆に言えば、「どうしようもないこともある」ことを分かっているからこそ、立場をわきまえない発言ができる。何をしてもアウトなことがあるなら、言うべきことを言ってしまったことがいい場合もある。
テレパシーでビビるくらいが丁度良かったんだろうなと思います。今回の人たちは。表層が読めているだけで、色々知らなすぎる‥。いや、僕が成長してしまったのか‥。
そもそも足の引っ張りの対象として、精神障害者‥統合失調症の人間を選ぶこと自体、恥ずかしいと思って欲しいですね。卑怯な手を使わないと、素の能力で勝てないと宣言していることに気付いてほしい。ただでさえデバフ受けながら生きているような人間をさらにデバフしようとするとは‥?自分自身の能力を上げてみようとか考えないタイプ?
‥煽るのは止めておきましょう。事実として遠隔接触は衝撃だったし、今もなお断続的に継続する謎事象。未来の技術か?異星の技術か?と疑いたくもなる。しかし、前職での劇場型の中、テレパシーくらいであれば防御する「遠隔セキュリティ」の存在も掴んでいる。ある特定の人の特定の活動中、完全に遮断されたりしてましたからね‥。
「そのとき不思議なことが起こった」ではなく、現実の範囲内で理解できる行為の積み重ねが今のはず。未だ全体像が掴めない‥。僕の学びはまだまだ途上。伸ばして、鍛えて、育っていきます‥!