薬物耐性とストレス耐性、上手な付き合い方

薬の過剰摂取と断薬を完全に混同しているような人が見受けられます。また、そのような人たちは偽薬かどうかの見わけも付けられないのではと思い、ちょっとおせっかいながらメモ書きとして残しておきます。

例えばサプリメントから試してみると良いです。「薬を一生飲み続けなければならない」って、なにか深刻な症状かのように語る人もいますが、ビタミン剤毎日飲むのと何が違うのか。プロテインだって、筋トレとかしてりゃ飲むでしょ?食事だって、排せつだって、一生やり続けなければいけないんです。

そうしているうちに、偽薬かどうかの見極めなんて簡単だと気づくでしょう。サプリメントを若干過剰摂取してみるとわかりますが、結構体調に変化が出るものもあります。もちろん、栄養本などで上限値とか確認したうえでやった方が良いですが、なんでもかんでも「プラシーボ効果だ!」とかいうのは馬鹿の一つ覚えに近いもの。効果が出る人には、ちゃんと効果が出るんです。数年単位で継続して摂取できる根気のある人が少ないだけの話。

では断薬はどうなのかといえば、軽い依存状態になっているものを断つわけですから、反動で抑えられていたものが過剰に分泌されたりするわけです。これを意図的に多用するのはちょっと難易度が高いので医師・薬剤師と相談の上減薬が妥当なところですが、勝手にこれを過剰服薬効果と同様と思われるのもなんか癪ですね。正式にやっとんねん、こっちは‥と言う感じ。

人のメンタルが上がってるのか、下がってるかの違いも認識できないような人間が、精神攻撃なんてできるのか?できてた気になってただけでしょう。多勢に無勢だから、こちらは引いただけ‥。狂ってなどいない。

自分だけが演技していると思っているのか。会社員は皆、劇団員のようなもの。わからせられるのは、貴様らの方だ‥!

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