アクションゲームくらいできなきゃ‥。という謎の使命感に目覚めて、原神だのエルデンリングだのちょっとやったりしてましたが、シビアな反応速度を求められたり、相手の攻撃パターンを覚えなきゃいけなかったり、なんかちょっと合間にやれるボリューム感じゃない気が‥。レベル上げで解決は可能とはいえ‥。
まあ、オープンワールド的な操作感に不慣れだったことを思えば、まだ道に迷ったりしにくくなった方。歩くのさえおぼつかないレベルの人間が、探索などできるはずがない‥。木の実でも拾っていよう‥。
フィットボクシングあたりが一番自分にとって楽しめるという気付きを得ました。毎日ちょっとずつだけ進める感じが良好、5分で十分。初めは腕の方に効果あったりするのかな?と勝手に思ってましたが、リズムを取る足の重心移動にこそ効果が発揮されるようです。格段に普段の歩きが楽になりました。歩くのすら下手だったんだな、自分は‥。そりゃ立ち上がらないわけだよ、スクワットでもやっとけよと‥。
そこで、スパロボDDをなぜ継続しているかを考えてみます。思えば、この「一日5分で十分」という感覚かな、と。イベント報酬を効率よく得つつ着実に育成していこうと思えば、自分自身でのプレイだけではとどまらず、リアル時間の経過が必須になる。自分以外の介入要素として、必要以上に他プレイヤーとの交流やバトルが多いわけでもなく、単に待つだけで良かったり、それが待ち遠しい時は周回を多くして不効率でも育成を進めることもできたり。
交流とか要らない派は確実にいるはず‥。単に長く続き、短時間でもやれて、時間経過で進む要素があり、ながら作業でも周回は可能で、何より愛着を持って続けられるということを満たしていれば、辞める理由は特にないはず。ちなみに、英語で愛着はアタッチだそうです。愛ですね、愛‥。
いかなる時も自分軸を失ってはいけない。ダクトスペースで運動会している場合ではない‥。大地の鼓動は生命の息吹‥。宇宙に還るのは熱ではなく、魂のこもった謝辞なのかもしれませんね。