使者は私めが。この大便、全う致します。

WBCということで、野球ソングあたりを少し歌ってきました。イベントにはきっちり乗っかる人間‥。「普通」をこなしてこそ「外道」が活きる。まずは王道から‥。

そもそも、若い人間の方が優れているという印象は、なんとなくスポーツの世界から学ばされていましたよね。生まれた時点で勝負がついたわけではなくとも、物心つく頃にはすでに負け組を意識せざるを得ないというか。

もう具体名言っちゃいますけど、Saga3の3000ダメージでチェーンソーデバフを使うのを見て、「確かに回答としてそっちの方が綺麗だな‥」と敗北感に打ちのめされたのは事実です。ロボを金つぎ込んで育てるとかだと愛が足りなすぎるし、レベル上げしまくって装備も盛るとかだと完全に策に嵌ってるし、ラスボスに万全の準備で挑んでしまうチキン野郎には絶対に辿り着けない発想‥。そもそもHPすらMAXにする必要もないだろ、と‥。

愛も足りない。ギリギリを見極める知性も足りない。自らをロボットとする冷徹さもない‥。そう、精神障害者になる前から、とっくに下位の存在となることは決まっていたんですよね。図らずも下位認定されてしまったが故に地道に成長できてしまったというだけで‥。

ゲームのキャラすら信頼できずに、人間と信頼関係とか築けるのか。信頼しなければ信頼は返ってこないのは確かに基本ですが、相手が確実に敵意を持っていることが明白な場合、それでも愛と信頼と友情を向けることができるのか。自分が賭けるのは、金か時間か命か。

強さとは何か。筋力か?武力か?統率力でしょうか。それとも、エッチポイントでしょうか。それ以前に、圧倒的にメンタル弱者だという事実と向き合い、生きるために立ち上がらなければならない‥。

信じるとは、信用に値しない相手に向けて言う言葉。言い換えよう。別の方法を探そう‥。数の暴力が政治力ならば、統率力とは防御と素早さ‥。遅漏とか言ってる場合じゃない。鍛え、立ち上がろう。それ!ほうれ!候!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です